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朝日新聞…またか!18日夕刊1面コラム「素粒子」に「死神発言」 [├時事:マスコミ]

大体、胡散臭いことではピカイチである「朝日新聞」
社会正義を盾に、ある時は嘘八百並べ立てた記事を実しやかに書き、
またある時は、史実にそぐわない身内(日本政府)叩きをし
一体どこの国の、何のためのマスコミなのか分からない連中だ。
こんな報道機関があるから「マスゴミ」などと揶揄されるんだよね。
呆れて物も言えない。

今回巷を騒がしているのは、表題の通りである。
2008年6月18日の夕刊1面のコラム「素粒子」での記事。

「永世死刑執行人 鳩山法相」「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」

鳩山法務大臣を「死神」と言うのであれば、朝日はさしずめ「KY売国奴」でしょう。
本当に真実を伝えるはずのマスコミが、嘘ばっかり。
お勉強もしてないようだし、世の流れを無視した発言には、ほとほと愛想が尽いてしまいます。
<鳩山法相>朝日新聞の「死に神」報道不快感
6月20日12時20分配信 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/06/20/20080620k0000e040060000c.html

k_hatoyama.jpg鳩山邦夫法相は20日の閣議後会見で、連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚ら3人の死刑執行について法相を「死に神」と表現した朝日新聞の報道に「執行された方々に対する侮辱。彼らは死に神に連れて行かれたのとは違う」と不快感を示した。

問題となった記事は朝日新聞18日夕刊1面コラム「素粒子」。執行再開(93年3月)以降の法相で最多の執行数となったことに触れ、「またの名、死に神」などと表現した。

鳩山法相は「マスコミは(執行数を)野球の打率のように論評するが、私は粛々と正義の実現のために法相の責任を果たしている」と述べたうえで、「人の命を絶つ極刑を実施するのだから、私も心境穏やかではないが、社会正義のために苦しんで執行した。恐ろしい事件を起こした宮崎死刑囚にも人権も人格もある。軽率な文章だ」と話した。【石川淳一】

何かさ世間を見誤っているよ、朝日!
と、思っている所に、今度は苦しい言い訳をしていた。
抗議:朝日コラムの「死に神」に1800件
毎日新聞 2008年6月22日 1時17分(最終更新 6月22日 13時07分)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080622k0000m040116000c.html

死刑執行の件数をめぐり、朝日新聞夕刊1面のコラム「素粒子」(18日)が、鳩山法相を「死に神」と表現した問題で、朝日新聞社に約1800件の抗議や意見が寄せられていたことが分かった。

21日夕刊の素粒子では、「法相は職務を全うしているだけ」「死に神とはふざけすぎ」などの抗議が千件を超えて寄せられたことを明かした上で、「死刑執行の数の多さをチクリと刺したつもりです」と説明。「風刺コラムはつくづく難しいと思う」とし、「法相らを中傷する意図はまったくありません」「表現の方法や技量をもっと磨かねば」と、おわびとも取れる内容になっている。

朝日新聞社広報部は、抗議数を回答したが、「(21日夕刊の素粒子などについて)特にコメントはありません」と話した。

「死刑執行の数の多さをチクリと刺したつもりです」
死刑判決を受けた人間がそれだけいるだけで、それが鳩山法相とどんな関係があるんだか?
その説明をして頂きたいものです。
その旨の謝罪文を掲載すれば良いものを…はっきり言って、名誉毀損で訴えられても致し方なしな事。
大手新聞社の割には無責任な対応で閉口する。

「弟は死に神ではない」=法相を擁護-民主・鳩山幹事長
2008/06/21-16:37 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2008062100278

y_hatoyama.jpg「弟は死に神ではない」。民主党の鳩山由紀夫幹事長は21日、兵庫県加古川市で開かれた同党の衆院選立候補予定者の会合で、朝日新聞に「死に神」と書かれた弟の鳩山邦夫法相を擁護した。

就任以来、13人に死刑を執行した鳩山法相は記者会見で、朝日新聞の記事に激しく反発している。この件について、参加者から質問された鳩山幹事長は「法相には一定期間で死刑を執行しなければならない責務がある。死刑をやりたいと思っているわけではないと思う」と弟の心境を推察した。その上で、「死に神の兄と呼ばれたくもない」と語った。

兄弟だから擁護した…と、言う訳ではないだろうが、鳩山法相は職務を全うしているだけ。
裁かれ、判決を出された死刑囚に、法に則り刑を課した鳩山法相を非難する理由は、どこにも見当たらない。

今回の朝日新聞のコラムには、やはりどこかに「自分たちの社会正義」は正当だと、驕っている部分があるように感じる。
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