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ロシア最後の皇帝:ニコライ二世名誉回復 [├歴史浪漫&ミステリー]

日本とも親交の深かったかつてのロシア帝国の皇帝、ニコライ二世。
その生涯は中世のフランス、ルイ16世と似通ったものがあり、
革命の時代でなければ、幸せな一生を送れたのではなかろうか…そんな人物である。

ニコライ二世 ニコライ二世一家

怪僧ラスプーチン
10月革命時、ソヴィエト権力は皇帝が白軍により奪回されることをおそれ、1918年7月17日、一家7人と従者など、11名を射殺したとされている。
ロシア革命におけるニコライ二世を取り巻く環境には、様々な話が残されており、その代表的なものが「怪僧ラスプーチン」に絡む話しである。

そんな悲惨な最期を遂げたロシア皇帝・ニコライ二世の名誉が回復されたとの報。
本の中でしか知らなかったロシア革命の結末が、やっと本当の意味で終結となったのではなかろうか?

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「最後の皇帝」名誉回復 露最高裁、ニコライ2世と家族6人
10月1日20時54分配信 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081001/erp0810012004007-n1.htm

【モスクワ=遠藤良介】イタル・タス通信によると、ロシア最高裁は1日、革命政権によって1918年に銃殺されたロマノフ朝最後のツァーリ(皇帝)、ニコライ2世とその家族6人が政治弾圧の犠牲者だったとし、その名誉回復を認める確定判決を下した。昨年11月、同裁は名誉回復を求めた皇族末裔(まつえい)らの訴えを退けたものの、最上級審である同裁幹部会が上告を受けてその判決を破棄した。

原告側弁護士は「名誉回復は(ロシアが)全体主義の過去と決別した文明国家であることを示す」と判決確定を歓迎している。これまで下級審は「国家権力が殺害を命じた証拠はない」などとする検察側の主張に沿った判断を下していた。

皇帝とその家族は18年7月17日、軟禁されていた西シベリア・エカテリンブルクの地下室で現地革命勢力によって銃殺された。

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みかんママ

flutist様

こんばんわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-02 20:07) 

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