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使い勝手はXPが上です…慣れてないから(^_^; [IT・コンピューター関連]


WIndows市場はまだまだXP主流のようです。
実際問題Vistaがリリースされ2年経ちますが、
拙ブログのご訪問者のOSを拝見していても
Vistaユーザー様は1割ほどです(^_^;

しかし先日マイクロソフトは、苦肉の策を打ち出して来ました。
『基本ソフト(OS)のウィンドウズXP(Windows XP)、ウィンドウズ・ビスタ(Windows Vista)、
次期OS「ウィンドウズ7(Windows 7)」向けに、ウイルス対策ソフトを09年後半から無償提供』
する、と言うものです。
景気低迷のこの時期に、何とかXPユーザーをVistaに導きたいと言う思惑もあるようで…
商魂逞しいなぁ…と、思わず感心させられてしまいました。

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市場、ユーザー共にXP主流で、Vistaは苦戦を強いられているのか?
とも、思えるが、実際はそうでもないと思っている。

Microsoft Windows XPは、マイクロソフトが2001年に発表したオペレーティングシステムで、
2008年現在、最も利用者の多いOSでもある。
しかし2009年1月31日をもって販売を終了する予定だと言う。

このXPが出た当初も、まだまだWindows市場は「Windows98」が主流だった。
(XPリリースまでの間に、「Me」や「2000」のOSをリリースしたものの…不発状態だった)
2003年にXP搭載のPCを買った筆者のPCとWEB製作の師匠は、一言「面倒臭い」と言っていた。
その一言で筆者自身は、マイクロソフトの「98」のサポートが完全打ち切りされた時か、
当時使用していたVAIOが使物にならなくなった時に、乗り換えようと考えるほどに
XP導入を躊躇させられていたのだった…(^_^;
(Vistaリリースまで頑張るつもりだったが…結局リリースの前年に、PC自体が完全に起動しなくなったので、已む無く買い替えに至ってしまったけど…まぁ、8年も使ったから充分な寿命だと思う(^_^;)

現在筆者宅には、6台のパソコンがある。
全てWindowsなのだが、ワープロ代わりの「95(1台)」「98(2台)」
そして実働中のデスクトップ(XP SP3)と、修理から生還したノートPC(XP SP3)と
先日相方の誕生日プレゼントで(筆者のヘソクリで)購入したノートPC(Vista HB)である。

XPでは問題なくとも、Vistaになるとプリンタやスキャナの旧来のドライバとの互換性が悪く、
周辺機器のドライバは、メーカーサイトのバージョンアップした物をDLしなくてはならず、
けっこう手間がかかり、面倒であった。
ネットや文書を書き溜めるだけであれば、大きな違いは感じられないが、
メンテナンスやシステム確認の為、HDD内部を探索していると、
何点か見慣れない文字を目にするのだとか…(筆者は確認していないので詳細は不明)

要は「慣れ」でしょう♪
ネットするだけであれば問題ないのであれば、文句言うな!

とは言え、2019年までサポートされているXP市場は、
(「WindowsXP」自体の販売は2009年1月末を以って終了。PCのプリインストール版も終了する)
まだまだユーザーのニーズは高いもである事は確かである。

中古市場もXPは何よりも人気のようです♪

Windows XP搭載PC、中古市場で大人気――ハードウェアよりもOSライセンス購入が目的
11月27日15時38分配信 Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/topics/ms/128289.html

市場調査会社の米国Gartnerは11月25日、中古PC市場に関する調査結果を発表した。それによると、米国MicrosoftのWindows Vistaの発売以来、Vistaのハードウェア要件を満たしていない多数のPCが“処分”されているという。なお、2007年には1億9700万台のPCが処分されたが、そのうち44%は中古PCとして再販売されている。

この事実は、多くの専門家も注目している。米国IDCのリサーチ・マネジャーであるデビッド・ダウド(David Daoud)氏は、「Vistaに対応していない古いソフトウェアを利用しているユーザーは個人/企業を問わず多く、Windows XP搭載PCの需要も大きい」と指摘する。

多くの企業では、現在使用中のソフトウェアがVista対応なのかどうかを完全に把握しておらず、Vistaへの移行は進んでいない。米国Intelでさえ2008年初頭、同社従業員の利用するOSは、当分の間Windows XPのままだと公言していた。

コンピュータの修理/ITサポートを手がける米国Rescuecomでは、Vista対応ではないソフトウェアを利用する企業向けに、Windows XP搭載の中古PCの販売を行っている。

例えば同社の顧客である米国Harry's Shoes(靴屋)は、新たにPCを購入する際に、既存ソフトウェアとの互換性を考慮して、Windows XP搭載PCを指定したという。

Rescuecomで社長を務めるジョッシュ・カプラン氏は、「(企業)ユーザーがWindows XPを選択するもう1つの理由は、OSの統一だ。複数台あるPCにVistaとWindows XPが混在していては、従業員のトレーニングなども二度手間になる」と語る。

Gartnerの経営バイス・プレジデントで、今回の調査を共同執筆したチャールズ・スマルダース(Charles Smulders)氏は、「中古PCを購入する際に、ハードウェアにはWindows XPの正規ライセンスが付属しているかどうかを確認することが大切だ。価格を安く抑えるために違法コピーをプリインストールしたPCを販売する業者も多い」と指摘している。(Agam Shah/IDG News Serviceサンフランシスコ支局)

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みかんママ

yukikaze様

こんばんわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-11-29 21:18) 

みかんママ

井関 太郎様

こんばんわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-11-29 21:19) 

みかんママ

神楽様

こんにちわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-11-30 13:31) 

しもむ

OSが変わるたびに、企業は余計な経費がかかる…。

ま、資本主義の宿命ではありますが、確かにヴィスタは使いにくいですよ。
by しもむ (2008-11-30 17:45) 

みかんママ

しもむ様

こんばんわ♪ いつもnice!&コメントありがとうございます。
そうですか?サクサク処理は早いし、色々とナビしてくれるし、結構使い勝手は良く思いますが…
慣れですよ、慣れ♪
95、98、XP、Vistaと、オマケにモバイルPCまで使ってきた私ですが、
慣れるとどれも同じだと思います♪
基本は同じ、やり倒すまでです♪

ただ許せないのはVista搭載のノートPC、デスクトップPCとメモリとHDDの容量が変らず、CPUなんかグレードが上だって事です!
by みかんママ (2008-11-30 18:12) 

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