F22ステルス戦闘機、生産終了に

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

ゲーツ米国防長官は6日、2010年度国防予算案を発表した。
アメリカの予算がどうなろうと、知ったこっちゃないのだが、この報の中で、
気を引いたのはF22ラプターについて、11年までの生産中止を求めている
と、言う点である。

このF-22ラプターは、アメリカの要請で航空自衛隊に配備される…かも
知れなかった次世代戦闘機でもある。
しかし2011年までに生産を終わらせる事が決定した現在、もう必要ないだろう♪

マスコミは「中止」と書きまくっているが、アメリカ的発想であれば
「中止」であれば、いずれ「生産再開」するはずであるが、
ある筋の情報によれば、それはあり得ないようだと言われた。
であるならば「生産終了」が正しい表現であろう。

安く買い叩いてライセンス生産をしても良いが…それもまず難しいのが、この世界である。
終了となれば、サポートも部品も「終了」時点でなくなる。
防衛省は即これらを加味して、次の手を打たなくてはならないだろう。

果たしてこのアメリカの対応に、どう反応するんだ日本政府！！

まぁ、個人的にはF-22って好きじゃないし、性能的にもちょっとねぇ。
電装系が弱いのか、故障も事故も多いって聞くしねぇ…止めた方が良いと思うよ♪

　
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米国防予算案発表　F22戦闘機の生産中止も盛り込む
4月7日12時42分配信 CNN.co.jp
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000004-cnn-int

ワシントン（CNN）　ゲーツ米国防長官は6日、国防総省の優先項目の「範囲と重要性」に大幅な変更を反映させた2010年度国防予算案を発表した。

変更が反映された主な優先項目は、全志願制軍隊に関する制度強化、現在および将来の紛争への対応改善を目的に防衛計画のバランス回復を図る決定、米軍の兵器調達や契約プロセスをめぐる「基本的見直し」の3つ。中でも米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22ラプターについて、11年までの生産中止を求めている。

2010年度の国防予算は約5340億ドル（約53兆6400億円）で、イラクおよびアフガニスタン戦費を含めた場合は約6640億ドル（約66兆7000億円）。現会計年度はそれぞれ約5130億ドル（約51兆5300億円）、約6550億ドル（約65兆8000億円）となっている。

ゲーツ長官は、イラク政策とアフガニスタン政策で得た教訓を踏まえた国防予算の改革案だと述べる一方、盛り込まれた多数の決定事項が論議を招くだろうとの見解を表明。米議会に対して「狭義の利益を越え、国家全体にとって最良の利益が何かを検討するよう」（同長官）促した。

　

タグ：F-22 ラプター 生産終了

コメント 6

しもむ様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-04-07 21:16) 

honda_cb6様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-04-07 22:23) 

Wolf様

こんばんわ、初めまして♪　nice！ありがとうございます。
これからもどうぞ、ヨロシクお願いしますm(_ _)m
by みかんママ (2009-04-07 23:25) 

アスランマリオ様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-04-07 23:53) 

あんれに様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-04-08 07:19) 

こーすけ様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-04-08 07:20)