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厳密にはアメリカ人は、ノーベル賞を受賞していない [|└ノーベル賞]


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「まぎれもない米国人」は数少ない

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物理学賞を受賞した米国籍のチャールズ・カオ氏は上海生まれで、ロンドンで教育を受け、現在は香港在住。

共同受賞したウィラード・ボイル氏は、カナダで生まれ、カナダ・マクギル大で学んだ米国籍保有者。

化学賞を受賞した米国籍のベンカトラマン・ラマクリシュナン氏は、インド生まれで、現在は英国の研究所で働いている。

医学生理学賞を受賞したエリザベス・ブラックバーン氏は、オーストラリア生まれで、豪メルボルン大、英ケンブリッジ大で学んだあと、米国にわたり米イエール大で博士号を取得した「米国人」。

アメリカ国籍保有者であったり、いわゆるアメリカ人である方々であるが、
世界を股に駆けて活躍されている事が分かる。
研究開発への支出が盛んな国へ移住していた。それが米国だっただけの事だった。

米国は、優れた科学者や研究員の招聘の為に毎年3万5000件以上のビザを発行していて、
研究所と大学の合体が進んで高レベルの研究が行われていることもあり、
世界トップクラスの研究者をひきつけているという事情があると言う。

「ノーベル賞米国独占状態」の本当のカギは、第二次大戦後、
米教育機関に大量に流れ込んでいる「お金」だという。
実際ハーバード大学に集まる寄付金だけで、
コスタリカの国内総生産に匹敵する270億ドルにもなると言うから驚きだ。

日本であれば、確実な即実用的に商売になる研究以外は、全てがカットされており、
大学の研究室でも、世間の注目を集めないマイナーな研究は
予算の無駄だと廃止され続けている。

その結果、日本は実は大損しまくっていると言う事実も、随分報告されている。
目先の功績ばかり追う結果であろう。実に馬鹿げているのである。
フロッピーディスクにしても、光ファイバーにしても逆輸入だしね。
日本で研究し、完成させていれば、どれだけのお金が日本に入ったか…
後の祭りである。
けち臭い、成金主義の金持ち的発想の日本ならではの失態であろう。

ちなみに「数学のノーベル賞」といわれるフィールズ賞や、
「建築界のノーベル賞」といわれるプリツカー賞は、
いずれも膨大な研究費が必要とされない分野だが、
これらの受賞者は長年ヨーロッパ人が独占していると言う。

日本って国は、ある意味研究者に冷たく、後進に厳しい国なのだと感じる。

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みかんママ

ほりけん様

こんばんわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2009-10-14 21:32) 

みかんママ

あんれに様

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by みかんママ (2009-10-14 21:33) 

みかんママ

ホタルの館様

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by みかんママ (2009-10-14 23:52) 

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gaiagear様

こんばんわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2009-10-14 23:52) 

みかんママ

erect様

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