日本中共化の第一歩か？

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

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久しぶりに震えが止まらなくなった

　
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上記の記事はともかく、先日より陛下の政治的利用だとの報もあり、
この件に関しては詳細情報がなく、あながちそうとも言えないとの感もあったが、
平野官房長官の再三のゴリ押しが、宮内庁にあったと聞き、
ただ事ではない事だけは理解できた次第である。

習近平国家副主席と天皇陛下との会見問題の概要はこうだ。
１１月１９日に中国側からの非公式な打診があり、２３日には外交ルートでの正式要請があった。
しかし１１月２６日に宮内庁から外務省への回答は、会見は出来ないとの答え。
１１月３０日に外務省から中国側にほぼ不可能と正式回答を提示した。
しかしその後、官邸の強い要請で判断が覆えり、今回の会談となった次第。

慣行の1か月前の申請を破って天皇陛下と会見することになった経緯の裏には
政権政党である民主党の陰の実力者でもある、小沢氏の力が働いたのではとの
推察も捨てきれないのである。

裏で如何なる力が働こうとも、陛下のお立場を利用し、
また陛下のご予定を一切合財無視するようなやり方は、決して賛同しかねる。
例えそれがどのような立場の者であってもだ。

更に愚行は続く…
相手国の国旗は「国賓」、「公賓」、「公式実務賓客」の場合に掲揚するもの。
習近平副主席がこれに該当するかと、言えば該当せず。
しかし閣議了解によって習副主席は「実務訪問賓客」となっているそうです。
中国共産党序列６位の人物を閣議了解までして公式実務賓客にする意味は一体何か？
要人の接遇方法は外務省儀典賓客室が決定します。
今回の中国国旗掲揚もこの儀典賓客室が、政権政党の圧力で掲げたとしか言い様がありません。

ルール無用は悪党の特権と、昔から言われている。
中国国営新華社通信系列の国際問題専門紙・国際先駆導報は
「鳩山首相が中国のために、天皇陛下に“慣例を破る”よう強く勧めた」と大きく報じた。

これでまた一歩、中華人民共和国日本自治省へ近づいた気がしてならない筆者であった。

　

　
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コメント 2

これだけの問題なのに、まともに報道し、批判したマスメディアがないことに唖然としています。
by yukikaze (2009-12-14 23:37) 

小沢氏の会見、見ていて熱が出そうでした。

何様のつもりだ！

ルールを守れない政党が法律を作る。
こんなに危険な事は無い。
by すけろく (2009-12-15 00:36)