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沖縄集団自決「軍の命令ではない」 地元誌が特集記事
6月10日21時24分配信 産経新聞
Yahoo!news:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000626-san-soci
第2次大戦末期の沖縄戦で守備隊長が住民に自決を強いたとされる「沖縄集団自決」について「軍命による自決ではなく、切羽詰まった住民が自殺した悲惨な事件だった」とする特集記事が沖縄県浦添市文化協会発刊の「うらそえ文藝」第14号に掲載され、波紋を広げている。特集には、自決現場を目撃した当時の米軍の報告書や住民の証言などが収録され、問題の発端となった地元紙、沖縄タイムス発刊の「鉄の暴風」こそが訂正すべきと結論づけている。
「鉄の暴風」で自決を強いたと名指しされた守備隊長や遺族らは、この記述を元に書かれた大江健三郎氏の「沖縄ノート」に対し出版差し止めなどを求めているが、昨年秋の2審判決では訴えが退けられ、現在、最高裁で争われている。
この特集記事を書いたのは同誌編集長で沖縄県文化協会長の星雅彦氏と沖縄戦ドキュメンタリー作家として知られる上原正稔氏の2人。
上原氏は長く「鉄の暴風」を疑ったことがなく、現地調査した作家の曽野綾子氏が1973年に「ある神話の背景」で疑問を呈したさいも、軍命による集団自決を事実として信じて疑わなかった。ところが、沖縄タイムスや琉球新報などで沖縄戦に関連した連載記事を書くうちに、新たな住民の証言や米軍の報告書などを入手、「(『鉄の暴風』は)現地調査しないまま軍命による集団自決をでっち上げたという結論に達した」という。
上原氏によると、こうした結論を2年前に琉球新報で長期連載中の沖縄戦をめぐる記事に盛り込もうとしたところ、「新聞社側の圧力で断念せざるを得ず、『うらそえ文藝』での発表に踏み切った」と説明している。
また、星氏も沖縄県史編纂(へんさん)で40年ほど前に、集団自決事件の起きた渡嘉敷島を訪問した際、住民の話から軍命の存在に疑問を抱いたが、「鉄の暴風」が沖縄県民の間で定着し、疑問を差し挟めない状況だった。しかし、「今回は勇気を持って真実を知らせるべきと決心した」と、話している。
富田詢一・琉球新報社編集局長の話「上原氏への圧力はありません」
歴史の歪曲は、何も某半島の専売特許ではない。
日本でも沖縄戦における集団自殺は、いつの頃からか旧日本軍に強要されたされた結果…
と、なってしまっている。
ある書籍では「軍に強要され自決したならば、国から年金が貰える」…
ただそれだけの理由で、戦後偽証した人もいると言う。
「生きて虜囚の辱めを受けず」…死をもって民族の誇りを守れ!
とでも言われたのか否かが、ずっと争点でした。
答えは「NO」でした。
【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 「住民は避難」が軍の大方針
戦後、戦争を引起した時の内閣や旧日本軍に責任転嫁する風潮が
全くなかったとは言い切れません。
8月14日までは「富国強兵」「鬼畜米英」を声高に叫び、竹やりでB29を落そうと
必死だった人たちが、8月15日を境に全く逆の事を始めてしまったのです。
学校では教科書が墨で塗り潰され、全く用を足さないモノに成り下がり、
旧軍の軍人や兵隊は石を投げられ、迫害を受けました。
そこに降って沸いてきたのが沖縄戦における「軍主導による集団自殺」でした。
戦後64年、ある時期からずっと現地調査を始め、様々な調査をされてきた方がいました。
そして今回、ある結論にたどり着いたそうです。「軍主導による沖縄の集団自殺はなかった」
歴史には検証が必要です。
それが今まで信じてきた、歴史と全く違うものであっても…
そうやって検証していく事で、真実が見えてくる事もあります。
それは何も諸外国に限った事ではありません。
日本でも今までと違う、新しい歴史の真実が、まだまだあるかも知れません。
そう言った気持ちを持ち続け、自らを律する気持ちで、
自分自身も含めて、検証する事は必要なのではないでしょうか?
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