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嘘か?本当か?歴史ミステリー「東洋のマタ・ハリ」は生きていた [├歴史浪漫&ミステリー]

インド舞踊のダンサー、マタ・ハリまず「マタ・ハリ」とは?
パリを中心に活躍したマレー系オランダ人の踊り子(ダンサー)で、高級娼婦。
第一次世界大戦中にスパイ容疑で逮捕され、有罪判決を受けて処刑された。
マタ・ハリはダンサーとしての芸名。
本名はマルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレ(Margaretha Geertruida Zelle)。
世界で最も有名な女スパイとなったマタ・ハリの名は、女スパイの代名詞。



そして「東洋のマタ・ハリ」とは?
川島芳子(米国公文書館提供)本名愛新覚羅顕玗(「玗」は王ヘンに子)、字東珍、別名金璧輝。日本名を「川島芳子」と言う。
日本人の養女となり日本で教育を受け、清朝復辟のために日本軍に協力。
戦後中華民国政府によって「漢奸」として訴追され、
1948年3月25日に北平第一監獄で銃殺刑に処された。

銃殺執行直後から替え玉説が報じられ、その後長く生存説がささやかれた。
事態を重視したGHQが調査を行ったが真相を究明することはできなかった。
現在、中華人民共和国には芳子の娘と自称する女性がいる。

そして今回中国発で報じられた記事に、1978年まで生きていたとある。
処刑後30年生き延びていたと言う証言は初めてなのだと言われている。
この報が嘘か、真か? 既に30年前に亡くなっているのだから確かめようもない。

「義経=ジンギスカン」または「光秀=天海」「(新撰組十番隊長)原田左之助=馬賊」
と、様々な生存説があるが…それらと同じくらい根拠に乏しいとも言える。

遺品としてフランス製の双眼鏡があるとしていて、愛新覚羅家の子孫にあたる人物に
提示してはいるものの、事の真偽は不明のまま…
もしこれが本当なら…歴史は書き換えられなきゃならないでしょうね♪

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【歴史的大虐殺】アウシュビッツの設計図見つかる [├歴史浪漫&ミステリー]

「死の門」・アウシュヴィッツ第二強制収容所(ビルケナウ)の鉄道引込線凄惨な歴史の記憶、記録。
ベルリンのアパートの一室で先ごろ発見されたある設計図。

それがハインリヒ・ヒムラーの署名が入った、
あの「アウシュビッツ」の設計図だったと言う。

何か「アウシュビッツ」の名前を聞いただけでブルーになってしまってます。

しかしこの設計図が見つかった事で、ヒトラーのホロコースト計画は
国家元首に就任(1934年)後から目論まれていたことと推察できる。
(設計図の作成は1941年から43年にかけて)

歴史の暗部ではあるけれど、これは歴史的な大発見であると思います。
しかし二度と繰り返してはならない、負の遺産である事も確かですね。

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科学で解き明かされた死の謎 [├歴史浪漫&ミステリー]

先日もTVで特集されて記憶があるけど、番組名は失念(^_^;
「歴史の中の女性たち」みたいなタイトルだったような…

その中で西太后の話があったのだけど、何気に悪女的イメージのあった彼女は
作られた悪女だったと言う新事実を報じていた。

何でもそうだけど、歴史は作り変えられ、真実はある意味闇の中である。
捏造も日常茶飯事であり、実際問題何を信じれば良いのか、
最近はとみに疑心暗鬼なのであるが、選択肢があるのであれば
自己責任で選んでいくのもいいなぁ、と、すら思うようになってしまっている。

今回報じられているのは、あの西太后の光緒帝殺害疑惑かと目されている
帝の突然死の死因である。
急性胃腸性ヒ素中毒によるものと断定されはしたものの、
はてさて、その毒を盛った犯人は…分かろうはずもない。

西太后 光緒帝
wikipediaより

歴史のミステリーは、謎のままその幕を降ろすのだろうか?
それとももう少し先の未来では、タイムマシーンが作られ、
歴史の謎自体が解明され、ロマンすら感じなくなり、
ただの学問と化してしまうのか…?
ん? 歴史って、何のための学問だろう?
全ての歴史を、タイムマシーンでその時代に移動してみる事が出来れば
学問にする必要もなくなるような気がしないでもないのだが…

あ、馬鹿が墓穴を掘ってしまった…(o_ _)o
これ以上の馬鹿が露呈しない為にも、今回はこの辺で(^_^;
ちなみに筆者は歴史が大好きです♪

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ロシア最後の皇帝:ニコライ二世名誉回復 [├歴史浪漫&ミステリー]

日本とも親交の深かったかつてのロシア帝国の皇帝、ニコライ二世。
その生涯は中世のフランス、ルイ16世と似通ったものがあり、
革命の時代でなければ、幸せな一生を送れたのではなかろうか…そんな人物である。

ニコライ二世 ニコライ二世一家

怪僧ラスプーチン
10月革命時、ソヴィエト権力は皇帝が白軍により奪回されることをおそれ、1918年7月17日、一家7人と従者など、11名を射殺したとされている。
ロシア革命におけるニコライ二世を取り巻く環境には、様々な話が残されており、その代表的なものが「怪僧ラスプーチン」に絡む話しである。

そんな悲惨な最期を遂げたロシア皇帝・ニコライ二世の名誉が回復されたとの報。
本の中でしか知らなかったロシア革命の結末が、やっと本当の意味で終結となったのではなかろうか?

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東条元首相の手記発見される [├歴史浪漫&ミステリー]

故・東条英機元首相の手記

故・東条英機元首相太平洋戦争の開戦時の首相である、故・東条英機氏の終戦直前直後の手記があったとか。
何だか記事を読んでると、腹立たしさすら感じる部分もあるのだけど、しかし生まれる時代が違っていたら、真の名将になり得たのかも知れないとも思える。
ただ、解釈は様々であるため、このニュースを取り扱った記事(3紙)を全て紹介し、判断は、御目通し下さった方々に一任したい。

書かれた内容がどうであったかなどとは、書かれた本人にしか分かりえない事。
ここで推測を論じても不毛なだけであると思いますので、悪しからず…。

しかしはっきり言える事は、軍人としては有能であったかもしれないが
国を仕切るTOPとしては、力不足だったのかもしれない人材であったと感じる筆者である。

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火山灰に埋もれた街の危機 [├歴史浪漫&ミステリー]

ponpey.jpg ponpey1.jpg

ポンペイ遺跡、非常事態を宣言…修復の遅れで傷み進む
2008年7月5日13時11分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080705-OYT1T00426.htm

【ローマ=松浦一樹】イタリア南部ナポリ近郊の世界遺産「古代ポンペイ遺跡」の傷みが深刻なことから、伊文化省は4日、遺跡については異例の「非常事態」を宣言した。

今後1年間、政府予算措置を優遇するなどして、保存・修復に全力を挙げる方針だ。

西暦79年のベスビオ火山大噴火で灰に埋もれた古代都市の遺跡であるポンペイは、政府による保存・修復作業の大幅な遅れで傷みが進み、石柱が倒壊するなど惨たんたる状態に。

このため、文化省は近く、内閣直属の「特別委員長」を任命して遺跡修復の監督に当たらせる。

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画像写真提供
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幻の都市ポンペイはなぜ19時間で消えたのか?


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