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【アフガニスタン情勢】平和の願いを票に込めて…大統領選挙 [├時事:中東情勢]
イラク駐留575名帰還 [├時事:中東情勢]
【アフガニスタン情勢】本日、大統領選挙開催 [├時事:中東情勢]
イラン・ボルジェルディ国会委員長訪日中 [├時事:中東情勢]
【HIV】感染者77.5%は薬物静注@イラン [├時事:中東情勢]
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ある意味、国内の情勢が良い国ではないですからね…
薬物の靜注での感染拡大のイラン。
一般人の薬物乱用は、戦後の日本のヒロポン汚染より深刻ではないだろうか?
男性の感染者全体では93.3%。
世代群別では25~34歳が40.2%。
HIVウイルス感染者は少なくとも1万9435人。
発症者は1875人だが、イランでは検査施設が限られており、
自ら名乗り出ようとすることは少ないため、保健省では実際のHIV感染者数は、
現在登録されている4倍の8万件に上ると推計している。
インフルエンザのパンデミックするか否かで大騒ぎしているけど、
HIVは既にパンデミックしてるだろう?
こっちの方が、インフルエンザより数段怖いと思うのだが、
どうも一般人の感覚は違うようだ…
インフルエンザは完治する伝染病であるが、HIVは不治の病。
予防法も極めて簡単だから、心配には及ばないと思っているのだろうか?
油断大敵だと思うのだけどね…思わぬ所からの感染だってあり得るのだから。
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【イラン米国人記者裁判】イラン政府が動いた! [├時事:中東情勢]
昨日の記事
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-04-19-5
筆者の邪推は、邪推で終わりそうな…(^_^;
各国のメディアが動いた…と、言うのもあるだろうが、
イランのマフムード・アフマディネジャド大統領は19日、
極めて稀である、イラン革命裁判所に対する司法手続きへの介入をした。
IRNA・国営イラン通信によると、アフマディネジャド大統領は、サベリさんの審理と、
前年11月以降拘束されているイラン系カナダ人ブロガーの審理の2つについて、
テヘランの検察官に詳細を検討するよう指示した。
大統領の強い要望により、公正さを保つために必要なことをやらなければならない。それは、これらの人物に対する起訴内容を詳細に検討するということだ。被告人は、起訴内容に対し弁護するあらゆる法的な自由と権利を持っているということに注意しなければならない。
明らかにアメリカの動きを読んでの措置であろう。
イランの司法制度では、殺人は報復の権利が認められているため例外だが、
それ以外の場合には、有罪判決を受けた被告人に恩赦を与えることができるのは
最高指導者に限られているとされている。
(現在の最高指導者は、宗教指導者であるアリー・ハーメネイー(ハメネイ師))
今回のこの措置が、アメリカとイランの今後の関係を目しての措置である事は明白。
下手な小細工よりも、ストレートに関係改善の方法を取ったアフマディネジャド大統領。
ある意味、見直した! しかし双方の関係は複雑な様相を呈している。
この件で対話の機会を十二分に確保し、新たなるアメリカ・イランの関係を構築されていけるよう
是非とも善処して頂きたい所です。
そうでもなくともイスラム圏の国で、核開発などで、余り良い噂を聞かないイラン。
第2次世界大戦までのイランと合衆国との関係はきわめて親密なものであった。
そこまでの関係を回復しろとは言わないが、それに準じる関係回復を望みます。
不安定な情勢だからこそ、それぞれの国が国の信念を曲げてまでも
手を携える必要があるのだと思いますから…
この事件をきっかけに…
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【イラン】女性記者をスパイ罪で訴追 [├時事:中東情勢]
皆さん、記事になさっているので、今更なんですが…
遂にTVメディアに乗りましたね♪
イラン人の父親と、日本人の母親を持ち、
アメリカとイランの国籍を持っている、polyglotな女性のようです。
サベリさんは2003年からイラン在住で、イラン文化についての著作がある。全米公共ラジオ(NPR)やBBC、ABC、FOXの記者としても活動していた。記者資格は2006年に停止したが、政府の許可を受けて報道を続けていた。
との事だが、上記の「政府の許可」とは、米国政府なのだろうが、
それも釈然としない状況である。
イランではアルコールが禁止されているとの事だが、
禁止されているモノが一般人が、しかも所謂外国人ジャーナリストが、
難なく購入できる状況と言うのも、極めて胡散臭いと感じるのだが…。
両国の国籍を持っているだけに、中々難しい問題になるだろうが、
ふと思ったことが1つ…
毎日新聞
…対話機運が高まりつつあるイランと米国の関係に影を落としそうだ。
読売新聞
…改善の兆しも見える米イラン関係に影響を与えそうだ。
時事通信
…関係改善に向けた障害になる可能性がある。
ロイター
…両国間の新たな問題となる可能性もある。
CNN
…イラン政策への取り組みを強化する兆しを見せている。
取り上げている各マスコミは一様に同じ論調であるが、
もしかしたらイラン側は彼女を、対米交渉を有利に運ぶ為の
切り札に使おうとしているのではなかろうかと、思ってしまったのだが…
(確証はないですけどね)
そうでなければ、判決で認定されたスパイ行為は明らかにしないと言う、
その理由が見つかりません。
外交とは「駆引き」であり「人脈」であると、今まで様々なシーンを見てきて感じている。
今回イランはアメリカとの交渉の場に、ロクサナ・サベリさんと言う切り札を用意し、
自国に有利になるよう、駆引きをしようとしているのではなかろうか…
そんな邪推をしてしまっている筆者でした。
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【パレスチナ情勢】平和への道程は遠い… [├時事:中東情勢]
【イラク情勢】1杯約70セントのフレッシュ・ジュース [├時事:中東情勢]
【ガザ情勢】ハマス「偉大なる勝利」を宣言 [├時事:中東情勢]
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過激派の過激派たる自惚れなのか? このふてぶてしさ。
力の差は歴然で、世界はガザ地区のパレスチナ人に「同情」し
イスラエルを非難しまくっていた。
正攻法では勝利などあり得ない状況で、民間人の生活に入り込み
隠れ蓑していた事実を曲げての勝利宣言のようにしか、筆者には受け取れない。
その結果、今回の紛争の引き金を引き続けていた張本人は
「神はすべてのパレスチナ人に偉大なる勝利を与えたもうた。われわれは侵略を阻み、敵は目的を達成できなかった」
と、言い放っているって、何だか開いた口が塞がらない状態な筆者です。
犠牲になった人々への弔いの言葉はないのだろうか?
これもまた「ジハード(聖戦)」の一言で終わらせるつもりなのだろう。
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