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【千葉市花見川団地殺人事件】容疑者確保、次女保護(追記あり) [|└ショッキングな事件]
【千葉市花見川団地殺人事件】容疑者、全国指名手配に [|└ショッキングな事件]
【千葉市花見川団地殺人事件】千葉県住民の所感 [|└ショッキングな事件]
【追悼】秋葉原無差別殺傷事件 [|└ショッキングな事件]
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■秋葉原無差別殺傷事件関連記事
▼【備忘録】犯行予告あり
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-09
▼【備忘録】秋葉原事件
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-11
▼【海外報道】秋葉原無差別殺傷事件
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-11-1
▼【備忘録】そして論議へと発展した
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-12
▼【備忘録】6月8日の手記
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-16
▼【備忘録】声なき110番
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-19
▼【備忘録】<秋葉原殺傷>救護活動の72人に感謝状
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-20
▼【備忘録】模倣犯…続出
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-23-2
▼【備忘録】秋葉原無差別殺傷事件からの生還
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-30
▼憶えていますか? 秋葉原無差別殺傷事件
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-10-01-1
▼秋葉原無差別殺傷事件:加藤被告4罪で起訴
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-10-11
▼2008年を振り返って…その1
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2008-12-29-4
あれから1年経ちました。
隣町に被害者の1人の方のお宅があり、友人が数軒先に居を構えている事もあり、
余りにも他人事ではない事件でした。
そして拙ブログを始めたきっかけでもある事件です。
あれだけ大きな事件であったにも関わらず、
朝6時現在で取り上げているのが時事通信だけと言う、
マスコミのその場限りの数字稼ぎの実態が、余りにもあからさま過ぎて、
逆にあの事件はなんだったのか? と、疑問になってしまう状態です。
既に風化してしまっているのです。
しかし被害に遭われた方、ご家族を失われた方々には現在進行形の事件です。
あの時から時は止まり、再び動き出す事がかなうのか否かは、
これからに委ねられている状態なのでしょう。
秋葉原事件の数ヶ月前に起きた荒川沖の事件の公判が、つい先日始まった。
この事件の第1回公判前整理手続きは、6月22日に行われる事が決定している。
未だにこれらの事件の被告のような予備軍は、多く存在していると思われる。
しかしその多くは、何かしらの接点を求め、現実に踏み止まろうと
懸命に生きているのである。
犯行を起こした彼らが特別だとは思わない。
しかし自制心を犠牲にして得た先の未来は、決して達成感などない。
全ては自身への甘さが招いた事ではなかろうか?
世の中を舐めきった愚かさが招いた事では?
そして究極の「自分だけは…」が影響しているのではないのだろうか?
と、今振り返って感じるのである。
真意は、未だヤブの中。公判で明らかにされる事を願うばかりである。
お亡くなりになられた方々のご冥福を、お祈り致します。
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タグ:秋葉原無差別殺傷事件
【和歌山毒物カレー事件】死刑確定 [|└ショッキングな事件]
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1600余の状況証拠だけ…
しかしそれを完全に否定できる材料を、弁護人は見出せなかった。
初公判から約10年を経て、林被告の裁判は終結し、
18日付で死刑が確定した。被告側は再審請求する方針。
「真犯人は別にいる。無実のわたしが、国家の誤った裁判によって命を奪われることが悔しくてならない」
この言葉が本当であれば、被害に遭った人たちにも面と向って言えるだろう。
パフォーマンスとブランド好きの、マスコミに向けたにやけた笑顔の
中年女性の裁判の終結は、動機も解明されないまま、非常に呆気ないものとなった。
和歌山毒物カレー事件 林真須美被告の死刑確定
5月20日17時31分配信 産経新聞
Yahoo!news:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000584-san-soci
和歌山市で平成10年、4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ1、2審で死刑判決を受け、今年4月に上告を棄却された林真須美被告(47)側の判決訂正申し立てについて、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は申し立てを棄却する決定をした。真須美被告の死刑が確定した。決定は18日付。
申し立てで弁護側は「カレーに混入されたヒ素と同じ特徴のヒ素が林被告の自宅などから発見されたとする鑑定は信用性がなく、不審な挙動をしていたとする目撃証言は人違い」などと事実誤認があると主張。しかし、同小法廷は「判決の内容に誤りのあることを発見しない」とした。
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タグ:死刑確定 和歌山毒物カレー事件
【愛知県蟹江町・母子3人殺傷】僅かな状況証拠と殺害された2人と1匹 [|└ショッキングな事件]
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この事件の事など、取り上げようとは思っていなかった。
しかし今日になり、ペットの猫までもが犠牲になっていた事を
仕事から帰宅して知った…
何てことだ! と、大騒ぎする為ではない。
何故猫が犠牲になるほど、至近距離に近づいたのか?
なのだ…
猫を飼われている方であれば、お分かりになるのではなかろうか?
お宅の猫ちゃんは、見ず知らずの狼藉者に、自分から寄って行くのかと…
猫は犬よりも飼い主やその家族への依存度が、非常に高い動物である。
それが殺されるほどの至近距離に近づいた事に、筆者は疑問が生じるのである。
そして母親である山田喜保子さんの遺体発見時の状況。
1階玄関西側の和室の押し入れ下段で見つかり、体の前面を奥に向け、
頭を東側にして斜め上を見るようにして倒れており、上から毛布が掛けられていた。
物取りの犯行にしては、この状況は心理学的に合点がいかないのである。
ここで誰が犯人であるかなど、推測しても始まらない。
ただ動物の習性と、亡くなられた山田さんと次男の雅樹さんの状況。
負傷した三男の勲さんの状況などを踏まえていくと、
おのずと見えてくる物もあるのではなかろうか?
愛知県警には、一日でも早い犯人検挙をお願いしたい。
そして亡くなられた被害者のお二人と、猫ちゃんのご冥福をお祈り致します。
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小4女児行方不明事件の悲劇…犯人はやはり親だった [|└ショッキングな事件]
先日、拙ブログでご紹介させて頂いた、松本聖香ちゃん行方不明事件。
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-04-10-4
最低で、最悪の結果になってしまった事をご報告させて頂くと共に…
苦しみ抜いて亡くなった聖香ちゃんのご冥福をココで祈らせて頂きます。
聖香ちゃんは喘息を患っていたそうです。
日に2度の服薬を怠ると、地獄の苦しみを味あうのです…
筆者も聖香ちゃんと同じ年の頃、喘息でクラスメートを失くしました。
男の子だったのですが…彼の作文が当時、市で発行していた
文集に佳作で載せられたのです。
「何故ぼくの周りには空気がないのだろう…」
その1節だけが、今も記憶に残っています。
どれだけ想像を絶する状況だったか、お分かりになるだろうか?
喘息を患っていらっしゃる方になら分かるだろう。
筆者自身も小児喘息を患っていたが、歳を取る毎に少しづつまた、
再発し始めてきている…極度の疲労に弱い。
急激な天候の変化に敏感なのである。
親は喘息の薬を与えず、放置したと見られている。
死因の特定は、まだされてはいないが…
あの苦しみ! 親が代わってやれよ!
苦しみもがく彼女を、タダ黙って見てるだけだったのか?
昔の筆者と重なる部分もある。発作の最中の孤独。
あの苦しみの最中…時として死をも覚悟した事もあっただろう。
それを年端もいかない子供にさせたのか!
同じ苦しみを味わって欲しいよ!
母親も母親なら、男も男だ(もう言葉に出来ないくらい、悔しい!)
親が子の最良の味方であるはずなのに、現代社会では
最低最悪、最大の敵となってしまっている、実に哀しい現実だ。
…こんな所で毒突いても、生産性がないので…やめとこ(溜息)
亡くなった聖香ちゃんの苦しみが、死を持って和らげられたと信じたい。
改めて…ご冥福をお祈りさせて頂きます…
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【和歌山毒物カレー事件】林眞須美被告死刑確定 [|└ショッキングな事件]
当時、この事件の事は、夕食の後のニュース番組で、
集団食中毒として第一報を知りました。
その後の検定結果から、食中毒ではなく砒素混入による
毒物カレー事件へと変貌を遂げる事になったのですが…
当時の近隣のインタビューでも、林被告は度々TV画面に登場していました。
積極的に喋っている印象を受け、時には報道陣へ
水を浴びせかける愚行まで披露してくれたりしていました。
(その心境は分からないでもないですけど…薄ら笑いを浮かべながらやっている姿に、
背筋には冷たいものが走った覚えがあります)
当時の印象は「自己顕示欲の塊」だと言う印象しかありませんでした。
情報操作の賜物か? 彼女には全く良い印象が持てなかったのは事実です。
和歌山・毒入りカレー殺人事件とは?
本日2009年4月21日、最高裁判所が上告を棄却したため、
林眞須美容疑者の死刑が確定することとなった。
今回、刑事裁判の在り方の点からも特異な事件となったこの事件。
状況証拠だけで死刑判決が出された裁判としても、
また未必の故意による殺人としても極めて異例な事件である。
「4人も亡くなった事件やから、だれかを逮捕せなあかんというのは分かります。でも私は、やっていないんやから。『推認される』なんていう言葉で死刑にされてはたまらない」
今月6日、大阪拘置所(大阪市都島区)で、ピンクのジャージー姿の真須美被告は、透明のアクリル板越しに以前と変わらず事件への関与を否定していた。
■参考リンク
▼林眞須美さんを支援する会
▼和歌山毒物カレー事件(報道陣側から見た事件)
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