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【備忘録】それぞれの終戦の日:九州 [├戦争と平和・現代史]
「月光に夏」は鳥栖市民にとっては、平和を語る上では外せない…平和への思いの象徴であるようだ。
一台のピアノを巡る戦争にまつわる話しではあるが、詳細は是非とも作品をご覧頂ければと思う。
これは単なる反戦映画ではないです。若き特攻隊員の苦悩の全てが、この作品には凝縮されています。
フィクションではない…でも100%ノンフィクションでもない、戦争秘話です。
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終戦記念日 世代超え平和へ祈り 祈願祭や演奏会など開く
2008年8月16日 01:04【2008/08/16付 西日本新聞朝刊】
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/41501?c=220
63回目の終戦記念日を迎えた15日、県内でも犠牲者の冥福を祈り、平和の尊さを考えるさまざまな催しが開かれた。平和祈願祭、講演会、鐘突き…。戦争を知らない子どもから、体験したお年寄りまで、幅広い世代があらためて平和を祈り、不戦を誓った。
■ピアノに願い「月光」演奏会 鳥栖市
鳥栖市本鳥栖町のサンメッセ鳥栖では、終戦直前に特攻隊員が弾いたとされるドイツ・フッペル社製のピアノを用いて「第8回フッペルが奏でる平和演奏会」があった。
同市には1945年、戦地に向かう特攻隊員が小学校で最後のピアノを弾いた悲話が伝えられ、これにちなんで2001年から演奏会が続いている。今年はピアニスト西野公光子さんが「月光」を弾いたほか、一般市民10人も平和への願いを込めて演奏を披露。最後に生頼(おうらい)るみ子さんが独唱した。初めて出演した若葉小4年森田大智君(9つ)=同市虹ケ丘町=は「緊張したけど、うまく弾けたと思う」と話した。
一台のピアノを巡る戦争にまつわる話しではあるが、詳細は是非とも作品をご覧頂ければと思う。
これは単なる反戦映画ではないです。若き特攻隊員の苦悩の全てが、この作品には凝縮されています。
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ベートーベン:月光ソナタ
不戦 戦後世代が次代へ 63回目終戦の日 親「子と考えたい」
2008年8月16日 00:16【2008/08/16付 西日本新聞朝刊】
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/41486?c=220
終戦記念日の15日、戦没者を悼み平和を願う行事が九州各地で営まれた。戦後63年。戦争を知る人々がさらに年を重ねるなか、体験したことのない戦争の悲惨さをどう胸に刻み、子や孫にどう伝えていくのか‐。未体験者は苦悩をにじませながらも「戦争の惨禍を風化はさせない」と誓った。
約1100人の戦没者遺族などが参加し、福岡市中央区で行われた「県戦没者追悼式」。同市東区の主婦菊池栄子さん(60)は、次男の光一さん(37)と妻陽子さん(26)を初めて誘い参列した。
菊池さんの義理の父はマーシャル諸島で戦死。昨年、88歳で亡くなった実の父親も出征した。小さいころから、また嫁入りしてから聞かされてきた2人の父の体験をしっかり語り継ぎたかった。陽子さんは「もし子どもが生まれたら、ぜひ子どもにも話してほしい。戦争を無くしていきたいから」と、菊池さんの思いを受け止めた。
佐賀県鳥栖市で開かれた平和演奏会は、戦地に向かう特攻隊員が「死ぬ前に思い切りピアノを弾きたい」と、小学校にあったドイツ製のピアノでベートーベンの「月光」を弾いた悲話に基づく。
同県嬉野市の自営業西野哲朗さん(49)は長男の哲史(さとし)君(5つ)を伴い、若き特攻隊員に思いをはせながら耳を澄ませた。ゼロ戦や戦艦を喜ぶ哲史君は、まだ戦争を理解していない。「戦争がどんなものか、もうすぐ教えないといけないときがくる。息子とともに考えたい」
北九州市小倉北区であった戦没者慰霊祭に参列した同区の佐藤義勝さん(70)は「食糧難など、一つ一つの家族が戦争で苦しむということを若者に話したい」と切望するものの「次の世代に伝えることは難しい」とも。
核兵器廃絶と世界平和を願い、高校生1万人署名活動実行委員会(事務局・長崎市)が集めた約8万3000人分の署名を携えた高校生平和大使がスイス・ジュネーブの国連欧州本部へ向け長崎市から出発した。
大使の1人、佐世保西高校3年の江里口泰子さん(18)=長崎県平戸市=は「原爆や戦争の悲惨さや無意味さについて知り、未来へ伝えていくのが私たちの役割」と言い聞かせる。「戦争は嫌だ」「核兵器は必要ない」という気持ちを多くの人に持ってもらうことが、平和への近道だと考えるからだ。
しかし、1人では限界がある。「同年代の若者にも声をかけて巻き込んでいけば、もっと広げていける」と訴えた。
くらいふ様
いらっしゃいませ、こんにちわ♪
nice!ありがとうございます♪
by みかんママ (2008-08-17 16:46)