【北京五輪】8月20日悲喜こもごも

卓球女子シングルス３回戦、日本対トルコ：４−１で福原選手初戦突破で１６強入。
福原選手は世界ランキング１２位でシード権を得ており、３回戦からのスタート。
前回アテネ五輪シングルスは２勝で１６強。
そのアテネを完全制覇した張に勝って８強入りとなれば、名実ともにアテネを超える。
中国でも人気の福原選手だが、４回戦の相手・張選手は北京出身でもあり、
開会式で選手宣誓を務めた世界ランク１位の“中国の顔”と対戦する。
過去８戦全敗で３ゲームしか奪えていない最強の敵・張。

苦しいゲーム展開となるやも知れませんが、頑張ってください！


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カヤックフォア女子が決勝進出！
カヌーは20日、フラットウオーター各種目の準決勝が行われ、女子カヤックフォア500メートルで
日本（北本忍、久野綾香、竹屋美紀子、鈴木祐美子）が1分37秒449で2位に入り、9艇による22日の決勝に進出。

おめでとうございますヽ(^^)人(^^)人(^^)人(^^)人(^^)ノ
決勝も今の勢いを落とすことなく、全力で挑んで下さい！！

サッカー女子日本代表（なでしこジャパン）：本日、３位決定戦・ドイツ戦
善戦し、是非とも銅メダルをもぎ取って来て下さい！

オリンピック野球…初のタイブレークを征したのはアメリカだった。
１次リーグを４勝３敗で４位となり、２２日の準決勝で同１位の韓国との対戦。

オリンピックでは高校野球の精神で対峙しなくては負けます。
出来ればそれを肝に銘じて、リベンジして下さい、星野監督！

五輪野球：準決勝の韓国戦「リベンジする」…星野監督
毎日新聞　2008年8月21日　0時34分
http://mainichi.jp/enta/sports/08olympic/baseball/news/20080821k0000m050151000c.html

１次リーグを４勝３敗の４位で終えた日本。キューバ、韓国、そして米国とライバル３チームにすべて敗れ、準決勝に向けて弾みをつけることができなかった。試合後の星野監督の「負け数が一つ多い」と語る渋い表情が、すべてを物語る。

最も心配なのが打線だ。この日も米国の投手陣をとらえきれなかった。例えば五回。先頭の新井が右前打で出塁し、稲葉とのヒット・エンド・ラン（二ゴロ）で一死二塁とした。しかし、ここから中島は２－３からファウルで４球粘ったものの、右飛に倒れ、続く村田は左飛。つなぐことができなかった。

田淵ヘッド兼打撃コーチは「アジア予選の時には『つなぐ』が合言葉だった。もう一回、再確認しないといけない」と話し、星野監督も「打線が心配だね」。不振脱出への打開策が見えてこない。

タイブレーク方式の戦い方にも不安が見えた。初体験だから不慣れなのは当然だが、３連打を浴びるなど計４失点を喫した岩瀬は、けん制球などで相手の出方を見る余裕を失っていたし、三塁の中島は「（無死一、二塁で先頭打者が）初球を打ってきて面食らった」と言う。

準決勝以降は１点を争う厳しい試合が予想される。タイブレークを経験できたのは収穫とはいえ、星野監督は「４点は取られる過ぎ。２点で止めないと」と話す。もう一度、対応策を練り直しておくに越したことはない。

準決勝は、１次リーグで敗れている韓国との対決となった。「リベンジする。仕返しします」。星野監督は誓った。【田中義郎】

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