【北京五輪】８月２３日の悲喜こもごも

昨日は星野ジャパン、シンクロ日本チームの立て続けの敗退ショックのあまり、
五輪関係の記事が書けなくなっていた。本当、何て表現したらいいんだろう。
４点の差を守りきれず逆転された挙句、メダルを逃した星野ジャパン。

敗因を色々と取り沙汰されているけれど、
結局負けたら後がないプレッシャーに負けたのでは…と、思わざるを得ない。
何故なら若い選手ほど動きにメリハリがあり、プロ生活が長い選手ほど
緩慢なプレーが目立っていたように感じたからだ。
またプレッシャーに弱い選手がいたことも敗因でもあるが、これは個人の資質にも因る。
五輪代表の選手はそれぞれが、様々なプレッシャーを抱えている。
乗り越えて欲しかった…それが本音です。

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シンクロもまた、ショックな結果となった。日本チーム５位…
これまでのオリンピックでメダルのない大会はなかった。
”シンクロ強国ニッポン”だった…それは勝者の責務だったはず。
追われる立場の日本が、追う立場に転じた歴史的場面でもあった。
次の世界選手権、オリンピックと長く厳しい時を刻み始めた。
長く頂点に君臨し続けた、王者の威厳を見せて欲しかった。
しかしそれも後の祭り…ロンドンでの復活を望む！

演技終了後に小林寛美（２３）が過呼吸で失神するほど８人が必死の熱演を見せたが…

　

北本、竹屋組は５位入賞＝カヌーカヤックペア（1分43秒291）

　

皆さん、それぞれ大変だった事と思います。
お疲れ様でした。そして感動をありがとう。

タグ：北京オリンピック 北京五輪 オリンピック 星野ジャパン シンクロナイズドスイミング シンクロ カヌー 女子カヤックペア500m

コメント 1

アーメン金太郎様

こんにちわ。nice！ありがとうございます。

by みかんママ (2008-08-25 18:35)