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ボジョレ・ヌーボーは高級品ではないの? [時事・備忘録]
フランス・丘陵地帯・ボジョレーで生産される赤ワインの
その年の11月に出荷される新酒・プリムール:ボジョレ・ヌーボー
マセラシオン・カルボニック法と呼ばれる急速にブドウを発酵させる技術が用いられ、
醸造期間は数ヶ月と早く、その独特の製造方法のために極僅かながら炭酸ガスを含有する。
独特の清涼感を感じさせてくれるワインでもある。
「ボジョレー」と名乗ることのできるワインは赤ワインであればガメ(又はガメイ、gamay)種、
白ワインであればシャルドネ(chardonnay)種を使用したものに限られ、
これらは法律によって定められているそうだ。
その年に収穫されたブドウ(ガメ種)を使用し、それぞれの国の現地時間で
11月の第3木曜日(=11月15日~21日のうち木曜日に該当する日)の午前0時に一般への販売が解禁される。
特に日本は時差の関係から、世界の先進国の中で最も早く解禁の時を迎える。
と、薀蓄はここまで(^_^;
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筆者はアルコールの中では、ワインが好きです♪
飲み過ぎると悪酔いする(そんなに大量に飲む類の物ではないですし)ので
ほろ酔いで終わらせる事が出来る唯一のアルコールですし(^_^;
貧乏人でしたので(今でもだけど…)「白」だ「赤」だと選ぶのが面倒で「ロゼ」ばかり愛飲してました♪
そうそう、バブル期に1度だけ当時の彼氏に連れて行って貰った「マクシム・ド・パリ」で頂いた
ボルドー地方の誕生年のワインがとっても美味しくて、印象的でした♪
後にも先にも、正装で食事をする機会は、あの時だけの大盤振る舞い時代の思い出です。
脱線上等♪ の筆者で、すみませんm(_ _)m
今回のお題の「ボジョレ・ヌーボー」ですが、実際ワインって長年熟成させて頂く
高級品なイメージがあります。
相方などは「熟成なしのワインのどこがいいのか?」と、溜息混じりに呟いています。
なので、我が家は今までボジョレとは無縁でしたので、多くは語れません(^_^;
ですが、やはりワイナリーによっても品質も味も違うのは、日本酒や焼酎と同じなわけで
同じ「アルコール」と言う括りでは、ある程度の事は分かります。
今回取り上げた記事では、高級ワインを製造する地元メーカー数社が、
最上級ワインを売り込む為に立ち上がったとか…
ワインは製造年の状況で価格が異なり、数千円から百数十万円の物までピンキリの商品です。
一部のポピュラーに流通する商品だけで、他の商品までも同等に評されるのは
やはり、と言うか、当然心外なのでしょう。
フランス・ワイン業界も伝統を守り続け、更に生き残りに必死なのかも知れませんね。
私たちも流行に左右されることなく、良い物を「良い」と正当に評価して行けるだけの、
しっかりした味覚を携えたいものですね。
今年は、子供のバイト先のコンビニでお付き合いで買わなくてはならなくなったので、
我が家でも初ボジョレに挑戦します(^_^;
当然ですが、数千円の最低価格の品物のお試しサイズです。
数本購入して、友達にもお裾分けしたいと思っています♪
その年の11月に出荷される新酒・プリムール:ボジョレ・ヌーボー
マセラシオン・カルボニック法と呼ばれる急速にブドウを発酵させる技術が用いられ、
醸造期間は数ヶ月と早く、その独特の製造方法のために極僅かながら炭酸ガスを含有する。
独特の清涼感を感じさせてくれるワインでもある。
「ボジョレー」と名乗ることのできるワインは赤ワインであればガメ(又はガメイ、gamay)種、
白ワインであればシャルドネ(chardonnay)種を使用したものに限られ、
これらは法律によって定められているそうだ。
その年に収穫されたブドウ(ガメ種)を使用し、それぞれの国の現地時間で
11月の第3木曜日(=11月15日~21日のうち木曜日に該当する日)の午前0時に一般への販売が解禁される。
特に日本は時差の関係から、世界の先進国の中で最も早く解禁の時を迎える。
と、薀蓄はここまで(^_^;
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筆者はアルコールの中では、ワインが好きです♪
飲み過ぎると悪酔いする(そんなに大量に飲む類の物ではないですし)ので
ほろ酔いで終わらせる事が出来る唯一のアルコールですし(^_^;
貧乏人でしたので(今でもだけど…)「白」だ「赤」だと選ぶのが面倒で「ロゼ」ばかり愛飲してました♪
そうそう、バブル期に1度だけ当時の彼氏に連れて行って貰った「マクシム・ド・パリ」で頂いた
ボルドー地方の誕生年のワインがとっても美味しくて、印象的でした♪
後にも先にも、正装で食事をする機会は、あの時だけの大盤振る舞い時代の思い出です。
脱線上等♪ の筆者で、すみませんm(_ _)m
今回のお題の「ボジョレ・ヌーボー」ですが、実際ワインって長年熟成させて頂く
高級品なイメージがあります。
相方などは「熟成なしのワインのどこがいいのか?」と、溜息混じりに呟いています。
なので、我が家は今までボジョレとは無縁でしたので、多くは語れません(^_^;
ですが、やはりワイナリーによっても品質も味も違うのは、日本酒や焼酎と同じなわけで
同じ「アルコール」と言う括りでは、ある程度の事は分かります。
今回取り上げた記事では、高級ワインを製造する地元メーカー数社が、
最上級ワインを売り込む為に立ち上がったとか…
ワインは製造年の状況で価格が異なり、数千円から百数十万円の物までピンキリの商品です。
一部のポピュラーに流通する商品だけで、他の商品までも同等に評されるのは
やはり、と言うか、当然心外なのでしょう。
フランス・ワイン業界も伝統を守り続け、更に生き残りに必死なのかも知れませんね。
私たちも流行に左右されることなく、良い物を「良い」と正当に評価して行けるだけの、
しっかりした味覚を携えたいものですね。
今年は、子供のバイト先のコンビニでお付き合いで買わなくてはならなくなったので、
我が家でも初ボジョレに挑戦します(^_^;
当然ですが、数千円の最低価格の品物のお試しサイズです。
数本購入して、友達にもお裾分けしたいと思っています♪
ボジョレ地方のメーカー、高級ワインのキャンペーン
10月20日16時16分配信 ロイター
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-34404320081020
[オドナス(フランス)19日 ロイター]フランス・ボジョレ地方のワインメーカーらが、特産品であるボジョレ・ヌーボーのイメージから脱却しようとキャンペーンを始めた。
毎年11月の第3木曜日に解禁される新酒ボジョレ・ヌーボーは、同地方を世界に知らしめる看板商品だが、品質レベルもさまざま。このため、同地方のワインは品質が低いと評されることもあり、こうした悪いイメージをぬぐい去るため、高級ワインを製造する地元メーカー数社が立ち上がった。
先週、17世紀創業のシャトー・ド・ラ・シェーズで行われた発表会では、メーカーらが最上級ワインの試飲会をフランスと欧州各地に加え、海外の有力市場でも行う計画が明らかにされた。
このキャンペーンは「Expressions of Origin」と名付けられ、2009年にはニューヨークなど、米東海岸でも試飲会が予定されている。
BlackCoffee様
こんばんわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-20 23:21)
しもむ様
こんばんわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-20 23:22)
ボジョレー・ヌーボーは飲みやすいですよね。(笑)
by しもむ (2008-10-20 23:25)
ワイン通の人が言うには 高級品ではないそうですよ。
気楽に 出来を楽しむ新酒と聞きました。
お祭りさわぎで 騒ぐのは日本人が多いとか。
酸味が苦手であまり気の合うワインに出会えてないです・・・。
by mako (2008-10-21 10:07)
ハッキリ言って全然高級品ではありません(笑)
美味しいものはとてもフルーティで、
気軽に楽しんで飲みましょう!
by 僕もくま私もくま (2008-10-21 18:44)
mako様
こんばんわ♪ いつもnice!&コメントありがとうございます。
なるほど、やはり…ですか。
大衆向けワインなのですね♪
by みかんママ (2008-10-21 19:07)
僕もくま私もくま様
こんばんわ♪ いつもnice!&コメントありがとうございます。
そうですね(^_^;
もう20年近く騒がれているアイテムですが、相方の鶴の一声で毎年却下されてしまい
お付き合いがなければ、話しネタにもならなかった「ボジョレ」ですが…
今年は期待せずに気軽に楽しみます(^_^;
by みかんママ (2008-10-21 19:15)