ラスコーの壁画に異変再び

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

かつて、壁画の管理が不十分だとして批判されてきたフランス政府。
2008年1月、洞くつ内部に防かび剤を施し、壁画をカビから守る努力をして来たらしい…
しかしその努力もむなしく、黒カビ発生の危機にさらされていると言う。

教科書にもその壁画の写真が掲載され、我々にもなじみの深いものではないだろうか？
子供の頃の筆者など歴史を神秘的なモノだと思い、
はるか悠久の人類の歴史の１場面に思いを馳せ、
歴史の「不思議」に目覚めた、その最初の動機となった１つ、ラスコーの壁画。

どうか頑張って保存維持に努めて欲しいと願うばかりだ。

　
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タグ：ラスコー洞窟 壁画