たまには独り言(^_^；

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

ちょっと疲れましたね、いつもにも増しての緊張感。
結局追跡システムの不具合で、打上はなくなったようで、
今日の所は、一安心ですね♪

ユーザーアイコンを春バージョンに変えてみました、桜です♪

オールシーズン用の紫のバラも良いけど、季節ごとに変えてみようかなぁ…
と、気分転換にやってみました♪
特に深い意図はないです、考えが浅いもので…(^_^；

さて本日…いや、もう昨日ですね(^_^；
４月４日は何の日でしょう？
３月３日が桃の節句、女の子のお祭り。
５月５日が端午の節句、男の子のお祭り。

だったら４月４日は、オカマの日じゃん♪
何て確か中学だか高校の頃に、大うけしてました。
まぁユニセックスの日とでも言いましょうか…ね？
…
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スミマセン…滑りましたm(_ _)m

　
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今日の出来事で、個人的に思った事なのでご容赦を♪

マスコミや個人の方のブログを拝見しながら、
思わず苦笑せずにはいられませんでした。
きっと日本人の殆どが同じ思いなのかも知れませんね。

行動が国民に見えなければ、その意味も小さくなってしまう…？

政府は全て情報公開すべきだとの風潮…
国民の筒抜けの情報公開…自衛隊の動きをですか？
国民に筒抜けである事は、その軍事行動を起こさせる原因となる者にも
筒抜けになる事を忘れていませんか？　極めて怖い事です。
今回のケースに当てはめるのであれば、わざわざ敵に塩を送っているのですから。
「国民の知る権利」を盾にしたマスコミの日本壊滅計画かもしれないと
疑いたくなったりもします。

それとは別に…戦争を知らない世代の弊害でしょうか？
逆に情報過多の弊害とも言えるでしょう。
何を泡食っていたのでしょう、航空自衛隊…
ガメラレーダーの情報を中央へ上げる段階で、
全てがコンピューターで処理され、ポンポンと情報が出てくる。
人はそれを再確認する作業を怠った…そのために誤報が発せられた訳です。
（今回は情報が出ていないことの確認を怠ったのですが…）

一昔前までは一つ一つの情報を、それこそ手作業に近い状態で確認し、
情報の信憑性は高かった訳ですがね…情報網が発達すると言う事は
それだけ誤報もその網に乗りやすいって事です。文明の不祥事ですね。

この情報の刷り併せに関しては、国防の大事とは全く違うが
民主党は何も言えないだろうに…ライブドアメール事件だってその枠内の事だし。
結局今回は短時間で各方面の情報とすり合わせをしなかった為に起きた
ヒューマンエラーだった訳で、はっきり言って実戦経験のない軍隊の
弱点を露呈した事になった訳ですが…

彼らもまた国の犠牲者でもある訳ですからね、非難できないでしょう。
実戦に向かない現状を作ってしまったのは、国であり国民ですからね。
反省すべき点であると思います。

他人事だから言えるんですよ。失敗のない人間はいません。
ましてや戦後60数年、全く経験のない極度の緊張状態での事です。
逆に今回の件は誤報で良かったと思っています。

しかしなぁ…しっかりしてくれよ、勇猛果敢支離滅裂な空自さん
そんなにアワワになってちゃ、いざって時に困るのは自身なんだってばさぁ。
本番は、ちょんぼなく頼みましたよ！

それにしてもマスコミや各政党党首、並びに政治家の先生方の批判…見苦しい限りですね。
筆者としては「そんな自衛隊に誰がした！」って感じでなんですがね。
でもふと思いました…多分大騒ぎしている人たちの方が、危機管理出来てないから
責任転嫁のために批判的な部分もあるのかなぁ…ってね。
（だってねぇ…今回稼動するはずのもう１つのレーダーサイト、
予算不足で間に合わなかったのか稼動してないもの…
ここが稼動してなかった事も、誤報の１因だと思うしね。
結局防衛費の予算を削られた皺寄せが、今回の誤報の遠因だって事、
誰も気づいてないかも…）

まだ終わってないのにこの騒ぎ…結局マスコミも政治家も危機感ないんじゃないの？
明日以降の心配をするのが危機管理なんじゃないのかな？
今日の失敗は、全てが終わった後に検証すればよい事。
マスコミにも代議士の先生方にも、あまりにも本末転倒な言い分と
報道のあり方や、話の展開法に失望しました。
「危機管理がなってない」と、声高に叫んでいる人たちが
一番危機管理がないんじゃないの？

「またきょうも…」「迂回代払え」＝情報混乱、船会社も翻弄
4月4日17時29分配信 時事通信
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000090-jij-soci

北朝鮮が設定した秋田県沖の「危険区域」やその付近を通過する船の運航会社は4日、いつミサイルが発射されるか分からない状況と、誤情報に翻弄（ほんろう）された。

舞鶴（京都府）～小樽（北海道）間でフェリーを運航する新日本海フェリー（大阪市北区）。通常航路では危険区域を通るため、同日は陸寄りに迂回（うかい）し、ややスピードを上げて航行した。同社営業企画課の担当者は「船には『発射したもよう』と『誤報だった』の2回連絡した。特に混乱はなかったが、（あす）また緊張する一日になると思うと…」とやや疲れた様子だった。

一方、近海郵船物流（東京都江東区）の貨物船は4日未明、敦賀（福井県）を苫小牧（北海道）に向けて出港。万一の事態に備え、当初の予定よりもさらに陸寄りを通ったという。

同社安全管理部の中田辰宏部長は「きょう発射すると思っていたが、ふざけている。それが狙いなのかな。迂回した分の燃料費を北朝鮮に請求したいくらいだ」とあきれ気味だった。

両社は5日も、テレビや国からの情報を収集しながら、陸寄りに迂回し運航するという。

「勘違い」伝達、誤発表に＝速さ重視、確認追いつかず－防衛省
4月4日19時33分配信 時事通信
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000110-jij-soci

北朝鮮の弾道ミサイル発射をめぐる誤発表問題で、防衛省は4日夕、原因は、発射の探知情報を伝達する過程で、担当者が米国の早期警戒衛星も発射を探知したと勘違いし、誤った情報を伝えていたためだと明らかにした。スピードを重視するあまり、確認が追いつかなかったことも判明。幹部は「大変申し訳ない」と謝罪し、説明に追われた。

防衛省によると、千葉県旭市の空自の地上レーダー「FPS5」が、日本海で何らかの航跡を探知。防空指揮群（東京都府中市）を通じ、航空総隊司令部（同）に伝達した。

その際、航空総隊の隊員が米軍の早期警戒衛星も探知したと勘違い。別の隊員に「飯岡（FPS5）探知」「SEW（早期警戒情報）入感。発射」と伝え、その隊員が午後零時16分、防衛省地下の中央指揮所に連絡した。

首相官邸では、同省の連絡官が指揮所の音声をモニターし、「発射」とアナウンス。政府は同16分に「飛翔（ひしょう）体発射」と自治体などに一斉通知した。

一方、航空総隊では誤りに気付き同17分、指揮所に連絡。官邸も把握したが、情報が流れた後だった。早期警戒情報は総隊と指揮所の端末でも確認できるが、情報伝達と確認作業は並行して行われ、確認が後手になったという。

FPS5が探知した航跡は途中で消え、レーダー情報も結果的には誤りだったため、仮に勘違いがなくても、情報が流れた可能性がある。

今回は個人的な所感につき、コメント欄は閉じさせて頂いています。
悪しからずお許し下さいm(_ _)m

　

タグ：北朝鮮 発射実験 誤報 独り言

コメント 1

コメントの受付は締め切りました

皆様

おはようございます。
nice！ありがとうございます。
また、取りとめもない独り言にお付き合い下さり、感謝いたしますm(_ _)m

今日もまた「空襲警報」の緊張感との戦いですね。
飛来対象地区の皆様方、どうぞお気をつけてお過ごし下さいませm(_ _)m
by みかんママ (2009-04-05 09:04)