【北朝鮮情勢】臨検は戦争行為、核の兵器化と濃縮作業開始を宣言

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

遂に来たかなぁ。ターゲットは日本…そりゃそうだろうなぁ。
韓国ターゲットにして核兵器ぶち込んで、放射能に汚染された土地なんか欲しくないだろうし。
積年の恨みを勝手に募らせた、日本をターゲットにした方が、朝鮮民族的には筋が通るだろう。
制裁決議を受け入れない姿勢を示した上で、国際社会の圧力強化に対抗し、
核開発を加速する姿勢を示したと言うのだから、悠長に構えている暇はないだろうな。

そろそろ、マジ覚悟の時かもしれないなぁ。

所が…公明党は臨検に際して、海上保安庁の職員を動員する案を出したそうだ。
ご本尊を拝んでいれば、決して死ぬ事はなく、弾が避けてくれるのだろう。
有難いことだ。不幸にも被弾して戦死すれば、信心が足りなかったと言うのであろう。

臨検は国連憲章第7章41条(主として経済制裁)の実効性を高める半軍事行動の一つである。
そして北朝鮮は、臨検を行う事を戦争行為とみなして軍事的に対応する意向を表明した。

平和ボケでピントがズレまくりの日本。それでも海保で対応するのか？
筆者は海保法上、警察機関である海保職員の方々に「お国の為に死んで来い」とは、
口が裂けても言えないが、公明党の先生方は言えるそうです。
そこまで仰るのであれば、先生方もご一緒に臨検に参加されてはいかがですかね？

＜船舶検査＞特措法案検討入り　与党、海保担当巡り調整
6月13日2時30分配信 毎日新聞
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090613-00000007-mai-pol

国連安全保障理事会の新たな北朝鮮制裁決議案採択を受け、政府・自民党は１２日、公海上で海上自衛隊が北朝鮮船舶の貨物検査を行うことを可能にする特別措置法案の検討に入った。特措法案は周辺事態法と船舶検査活動法をベースとし、日本領海内での検査は海上保安庁が実施。他国軍艦との活動海域を区分し、米軍などに補給活動する後方地域支援を可能にする。今月下旬にも法案の国会提出を目指すが、公明党は公海上も海保が担うべきだと主張しており、調整が必要だ。

特措法案は、国連制裁決議に、北朝鮮の大量破壊兵器関連の貨物検査を各国に要請する内容が入ったことを受けた対応。特措法案の基となる船舶検査活動法などは、適用に周辺事態の認定が必要だが、今回の核実験での認定は困難。そのため、特措法では周辺事態認定をしなくても、旗国（船舶が属する国）の同意があれば、海自による公海上での船舶検査を可能にする。

検査実施の際は、他国軍艦の検査活動と混交しないよう活動海域を区別。相手に危害を与える射撃は正当防衛と緊急避難に限定する。米国以外の国の艦船へ給水や給油ができるようにする。【仙石恭】

　
↑ポチッとクリック↓お願いします。
　　

　

タグ：北朝鮮 プルトニウム 兵器化 ウラン濃縮 作業再開 公明党 臨検 海上保安庁 海上自衛隊 戦争行為 戦時国際法 半軍事行動 国連憲章第7章41条

コメント 4

コメントの受付は締め切りました

きゅんぱち様

こんばんわ♪　ご訪問＆nice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-13 19:56) 

takemovies様

こんばんわ♪　ご訪問＆nice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-13 23:38) 

あんれに様

こんばんわ♪　ご訪問＆nice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-13 23:39) 

erect様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-14 18:37)