【インフルエンザA型】向き合った命に革命的な治療法で

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

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日本の医療事情では、冒険はご法度…救える命も見殺しに

　
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吸入用抗ウイルス薬リレンザを静脈注射するという異例の方法で
生命の危機から救われたとの報告が、4日の英医学専門誌｢ランセット｣に掲載された。

発想の転換…目の前の命に対する執着。医師としての英断！
賛美しまくりますよ！　新しい治療法の開拓でしょう！

これは是非とも国際的な医学会で公の治療法として研究して欲しいですね。
最後の一手として、可能性に懸けたい時は、この治療法を定着させて欲しいですね。

最も日本じゃ無理難題でしょうね。
たらい回しの救急車、数件後の受入病院で死亡した場合、
受入れた病院が悪者にされてしまう社会ですから。
ちゃんとした医師が育たない土壌が、現在はあります。
怒りの矛先は、受入れた病院でもなければ、医師でもない。
保守的な制度そのものでしょうね。

で、話を戻しましょう。リレンザ（ザナミビル）は吸入薬です。

それを静注するって発想は、まず日本では起き得ませんね。
タミフルでも良かったのでは？と、思いますが、今回の患者さんの場合、
タミフル（オセルタミビル）が効かなかったとの事なので、リレンザだったのでしょう。

今回の患者さんは放射線治療中の癌患者との事で、免疫系が衰弱し感染。
呼吸困難で緊急入院で様々な治療を施したが、症状悪化の一途だった。
そこで医師団はリレンザ製造元の製薬大手グラクソ・スミスクラインの特別協力を得て、
リレンザを静脈注射するという賭けに出た。すると女性の病状は劇的に改善し、
48時間以内には人工呼吸器を外し、集中治療室から一般病棟に移れるほどに回復したという。

何だか「救急病棟24時」を見ているような顛末ですね。
やはり筆者は、今時流行らない精神論を支持したいですね。

あ、だからって「病気は気合で治る」「気合さえあれば病気にならない」などとは一切思っていません。
それで病気にならなかったり、治ったりすれば医者は要りませんしね♪
気持ちの持ちようで、大病が大病ではなく軽くすむ程度には思っています。
日頃からポジティブシンキングであれば、免疫力は上がるそうです。
「笑う門には福来る」は、本当の事のようですしね♪（また脱線してしまった）

目の前の命のことを考えた結果の、この医師団の英断に喝采を贈ります。
そして製薬会社の方々は、これらの結果を踏まえて、重症インフルエンザ患者の為に、
更にリレンザ静注の成果を検討し、新薬開発に励んで欲しいと思います。

　

　
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タグ：インフルエンザA型 豚インフルエンザ 新型インフルエンザ リレンザ 吸入薬 静脈注射 劇的回復

コメント 6

新型インフルエンザ！！
学校では、脅威に感じています。
by swm104 (2009-09-04 17:16) 

swm104様

こんばんわ♪　いつもnice！＆コメントありがとうございます。
怖いとか脅威とかない…と、言えば嘘になりますが、
ジタバタしても始まらないので、まぁいいかぁ♪　です(^_^；
by みかんママ (2009-09-04 18:24) 

takemovies様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-09-04 18:24) 

駅員３様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-09-04 23:04) 

suzuran様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-09-04 23:16) 

erect様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-09-04 23:23)