売春宿に売られるカンボジアの女の子を守れ

売春宿に売られるカンボジアの女の子を守れ 「明日の食べ物のために、今日体を売る」。カンボジアでは、10代前半の子どもが売春宿で働かされており、その数は15,000人にものぼります。 この問題の根底は、貧困にあります。親に仕事がなく、子どもを売らざるをえない状況にあるのです。 私たちは、親に職業訓練と仕事を提供し、子どもたちが体を売らず自分自身の未来を選択できるような、明るい未来創りを目指しています。 村人の多くは、田畑が小さく1年のうち半分は食べる米がありません。そのため、「金持ち農民」のところで日銭を稼ぎ、借金返済におわれています。事故や病気にかかるようなことがあれば借金は膨れ、子どもを売らざるをえない危険な状況にあります。 子どもたちを守るために、寄付をするのではなく、生きていくための技術と仕事を提供する。これが私たちの自立支援事業です。 私たちは必ず子どもたちを守ります。ぜひご協力ください。

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タグ：貧困 就業支援