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【ご協力のお願い】広島女子高生刺殺事件:当ブログでの紹介記事
間寛平 地球1周「アースマラソン」
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【北京五輪:女子マラソン】負の連鎖 [スポーツ&オリンピックetc]
波乱に満ちた五輪の女子マラソンが終わりました。
開催前の野口みずき選手の左大腿二頭筋の肉離れ及び左半腱様筋の損傷に始まり、
土佐礼子選手(三井住友海上)は右足の激痛により25km過ぎで途中棄権。
初マラソンで北京行きの切符をさらい、2度目が五輪の大舞台だった中村友梨香選手は13位…
昨夏の世界選手権大阪大会で日本勢が相次いで惨敗…そこから始まった負の連鎖。
そして今日、北京オリンピック女子マラソンはスタートした。
しかし1992年バルセロナ五輪銀の有森裕子から続いてきた日本勢の五輪メダル獲得は4大会連続で途切れた。
2000年シドニー五輪の高橋尚子からの日本勢五輪3連覇も夢と消えた。
今回の敗因…調整ミス
故障をするのは致し方なしです。
しかしその後の調整で、克服する法を取って然るべき。
選手が一番そうなのでしょうが…残念です。
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日本勢もそうですが、この方も残念でした。
無冠の女王…なのかもしれません。
2012年には「ママでも金」を目指してください!
開催前の野口みずき選手の左大腿二頭筋の肉離れ及び左半腱様筋の損傷に始まり、
土佐礼子選手(三井住友海上)は右足の激痛により25km過ぎで途中棄権。
初マラソンで北京行きの切符をさらい、2度目が五輪の大舞台だった中村友梨香選手は13位…
昨夏の世界選手権大阪大会で日本勢が相次いで惨敗…そこから始まった負の連鎖。
そして今日、北京オリンピック女子マラソンはスタートした。
しかし1992年バルセロナ五輪銀の有森裕子から続いてきた日本勢の五輪メダル獲得は4大会連続で途切れた。
2000年シドニー五輪の高橋尚子からの日本勢五輪3連覇も夢と消えた。
今回の敗因…調整ミス
故障をするのは致し方なしです。
しかしその後の調整で、克服する法を取って然るべき。
選手が一番そうなのでしょうが…残念です。
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日本勢もそうですが、この方も残念でした。
ラドクリフ、またも不運=女子マラソン〔五輪・陸上〕
8月17日15時28分配信 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2008081700115
世界記録保持者のラドクリフは、またも五輪の金メダルに縁がなかった。先頭集団でレースを引っ張ったが、20キロ付近でしゃがみこむアクシデント。30キロを過ぎて遅れ始め、40キロ手前でも止まり、足を伸ばすなど異変を感じさせた。結局、23位でゴール。ふくらはぎを痛めたようで、「本当に痛かった。1本の足で走っているようだった」と明かした。
昨年11月、出産による休養を経て2年ぶり復帰となったニューヨーク・マラソンで優勝。だが、五輪を前にけがに泣かされた。今年2月に右つま先を痛め、5月は左足大腿(だいたい)骨の疲労骨折も判明した。
アテネ五輪は途中棄権。北京は懸命にゴールまでたどり着いた。「ゴールできなかったら、これまでやってきたことが無駄になってしまう」とラドクリフ。「2012年まで幸運が続くことを祈るわ」と、地元のロンドン五輪を見詰めた。(北京時事)
無冠の女王…なのかもしれません。
2012年には「ママでも金」を目指してください!
なにはともあれ…選手自身が一番悔しいでしょうから…もはや何も言いません…という結論になりました。(笑)
というのも、土佐礼子選手の途中棄権について、m○xi内では『批判』が凄かったんですよ。
『コーチは何をやっていた?!』
『代わりの選手を何故用意しなかった?!』
『日本陸連は責任を取れ!』
『日本陸連はちゃんと選手の状態を把握してたのか?!』
まぁ色々言われてます。
かくいう自分も…何故か『土佐選手に関しては』批判派なんですよ…自分でも何故かは分からないんですけどね…。(苦笑)
日本人には野球がメジャースポーツですが…野球は『怪我をしたら選手交代』という制度があります。
というか、そもそも『プロ選手たるもの、怪我などしないように調整するのは当たり前で、怪我をしたら棄権&交代』という半ば常識にも似た『プロ野球的な発想』が日本人には根付いているのかも知れない…と思いました。
ココで一つの疑問が出るんですよ。
『オリンピックとは、国が主役なのか、それとも選手が主役なのか?』
国が主役ならば選手交代は当たり前。(プロ野球と同じ)
選手が主役ならば選手交代はあり得ない。
さて、どちらが正しいのやら
by しもむ (2008-08-20 08:09)
しもむ様
コメントありがとうございます。
ここで大きな問題があります。
オリンピックは確かに選手1人1人が主役ではありますが、
その選手1人1人は、日本の全選手を代表で、尚且つ国の代表であると言うことです。
今回の土佐選手の場合、女子マラソン界全選手の代表であったわけです。
それが持病でもある「外反母趾」が原因で途中棄権。
これはある意味確信犯と非難されても仕方ない行為であると思います。
撤退する勇気と無様を晒しても走りきる情熱…
今回の関しては、とても可哀想ではあるけれど、どちらかを選択して欲しかった
と、言うのが日本を代表するマラソン選手としての責務だったと思いますし、
それに関して非難されるのは当然であると思います。
私は中立的に見ようと努めてはいますが
この件に関しては、選手自身の功罪もさることながら、
コーチ、陸連の責任は間逃れないと思っています。
非常に残念なレースでした。
自身の思い出作りのために、オリンピックは開催されるのではありません。
by みかんママ (2008-08-20 08:38)