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人身売買 [├映画・音楽・本・舞台]

中国と北朝鮮、メディアから「人身売買」の文字…
中国のそれは、明らかな犯罪であり
北朝鮮のそれは…「せめて子供だけでも」と、言う母の愛だった。

どちらも子供が絡んでいるだけに、非常に複雑な面持ちになってしまいます。
せめて親元を離れた子供たちに、幸せが訪れますように…願わずにはいられない。

わたしの娘を100ウォンで売ります

わたしの娘を100ウォンで売ります

  • 作者: 張真晟
  • 出版社/メーカー: 晩聲社
  • 発売日: 2008/08/15
  • メディア: 単行本

100ウォン=9円55銭(2008/09/15現在の相場)

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82万円で“娘”売ります、乳児売買容疑で自称「カップル」を逮捕―河南省鄭州市
9月15日11時53分配信 Record China
http://www.recordchina.co.jp/group/g23899.html

2008年9月12日、河南省鄭州市でインターネットの掲示板を利用し乳児を売ろうとしたとして、未婚カップルを称する男女2人が地元警察に逮捕されたことが明らかになった。河南省の地元紙「大河報」が伝えた。

同紙によれば、今回逮捕のきっかけをつくったのは、人身売買の撲滅に取り組んでいる防犯ボランティアの「仔仔(ザイザイ)」さん(ハンドルネーム)。インターネットの掲示板で、「女の赤ちゃん譲ります」という書き込みを発見した仔仔さんは、「結婚後も子宝には恵まれなかった」などと言って書き込みをした人物に近づき、何度か連絡を取り合った。最終的に乳児を“買う”ふりをして会う約束を取り付けた仔仔さんは、同紙記者にその情報を提供。記者が地元警察に通報した。11日、地元警察は仔仔さんと連携し、河南省鄭州市の受け渡し現場で乳児を売ろうとした男女2人を逮捕した。

仔仔さんによれば、インターネットでのやり取りのなかで、2人は「乳児は生後40日くらいで、未婚のまま産んだ。手放すのはやむを得ないこと」などと話していたという。また、2人が補償金として5万5000元(約82万5000円)を支払うよう要求していたことが記録から明らかになっている。(翻訳・編集/SN)

「私の娘を100ウォンで売ります」 北朝鮮の詩集出版 脱北の党所属作家
2008.9.8 18:22 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080908/kor0809081832004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080908/kor0809081832004-n2.htm

「私の娘を100ウォンで売ります」-。北朝鮮で起きた飢餓の惨状について朝鮮労働党所属の元作家が書いた日本版の詩集(晩聲社)がこのほど出版され話題となっている。詩集は今春、韓国で刊行されベストセラーとなった。4年前、飢餓の悲惨な目撃のメモを懐に抱いて中朝国境の河を渡った作者が、本紙のインタビューに応じた。(久保田るり子)

泣き叫ぶ幼子を脇に「娘を100ウォンで売ります」と書いた紙を首にかけた口の不自由な女性。軍人が100ウォンを手渡すと、女性はどこかに駆け出し、パンを抱えて戻ってくると、別れゆく娘の口に押し込んで号泣した-。1999年、平壌市内の闇市場で目撃した場面という。北朝鮮で100ウォンは当時、卵半個の値段だった。

90年代後半に300万人が餓死したとされる大飢饉(だいききん)の悲劇を扱った詩は全部で71編。「わたしたちのご飯は分厚い木の皮」など「米飯賛歌」からはじまり、生き残るための暮らしぶりや公開処刑、体制批判まで、生々しい言葉が連なっている。

作者は張真晟(チャン・ジンソン)氏=仮名。30歳代半ばで金日成総合大学を卒業、朝鮮作家同盟中央委員会のメンバーとして金正日体制の宣伝・扇動を担当。2004年に脱北した。張氏はこういう。

「飢餓はあまりに悲惨だった。いつか伝えなくては、とメモをとり始めた。発表の当てもない落書きだったが、韓国に来てメモを見ると、そのまま詩になっていた」

詩集出版のきっかけは3年前、韓国の保守政党、ハンナラ党有力議員のホームページに「私の娘…」を投稿したこと。若い読者がこの詩を元にイメージ映像を制作してインターネット上に発表したところ、動画人気ランキング投票で1位となった。アクセス数は160万件を超えたという。

だが、当時は親北的政策を取る盧武鉉政権だったため、張氏は詩集出版を断念。政権が変わった今年4月に初出版し、これまでに2万部が売れた。

「これは詩というより、北朝鮮のルポとして読んでほしい。私だけではない。いま北朝鮮にいる作家は金正日体制を批判するこういう小説や詩の作品をひそかに書いている。そうでなければ作家の良心が保てない」と張氏。

詩集は目下、韓国の左右両派から支持されている。左派は「北朝鮮への支援」を訴え、保守派は「北朝鮮の人権問題」の象徴として取り上げている。


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