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衆院農林水産委員会 [政治・地方自治・公務員]

国会初答弁となる太田農水大臣。
まさか自身が国会初答弁で窮地に立つとは想像していなかっただろう。
そんな周囲の思惑の中、農水相・太田誠一氏は始終謝罪に徹していた。
まぁ、カンニングペーパーを読み上げるだけだから、そんなに苦悩はなかったと思うけど…
それでもちょっと見苦しい状況だった。

見逃した方は、衆参両ネットライブラリーでご覧頂けます。

衆議院TV
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm
参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

衆院農林水産委員会で謝罪する太田誠一農水大臣 衆院農林水産委員会での太田農水大臣

  

しかし、全く誠意が感じられない答弁
太田誠一の「誠」の字は、少なくとも誠意の「誠」ではなかったようだ。

【事故米不正転売】太田農水相、国会初答弁は謝罪に終始
2008.9.18 10:54 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080918/plc0809181110004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080918/plc0809181110004-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080918/plc0809181110004-n3.htm

「責任を痛感している」「おわびを申し上げたい」…。汚染された事故米不正転売問題をめぐる衆院農林水産委員会の審議に臨んだ太田誠一農水相。委員から不正転売を見抜けなかった農水省の責任を追及され、何度も謝罪の言葉を繰り返した。農水相就任後初めての国会答弁。ときに発言が問題となる太田農水相だが、この日は官僚が用意したペーパーを読み上げながらの弁解に終始。防戦一方の展開となった。

厳しい表情で委員会室に入ってきた太田農水相は、審議の冒頭に、自ら不正転売について説明したうえで、農水省の対応について「国民に迷惑をかけ深くおわびします」と頭を下げた。その後も、委員からは「見逃した責任は重大」などと追及されるたびに、謝罪の言葉を繰り返した。

しかし、ほとんどは、下を向いて官僚が準備したペーパーを読みながらの答弁。「“結果的に”消費者の不安を招いた」と、責任逃れともとれるような言葉も。続いて答弁に立った農水省幹部も、同じ言葉を繰り返した。

「人体に影響はない。じたばた騒いでいない」と発言したことについて、自民党の岩永峯一衆院議員から真意を問われると「食品の安全リスクは(内閣府の)食品安全委員会が評価する。農水省はリスクの管理をしている」と、正面からの答えを避けた。

野党の委員から「答えになってない」とやじが飛ぶと、「おっ…」と小さく声を上げて、数秒間、言葉を失う場面も。質問した与党委員からも「もっと率直に答えてほしかった」と不満が漏れた。

白須敏朗農水事務次官が今月11日に「責任があるとは今の段階では考えていない」と発言したことについては、自ら注意したことを明かし、事故米流通先の業者名を明かす際に、何度も訂正を繰り返したことについても、農水省の不手際を認めた。

追記:
米粉加工会社「浅井」(名古屋市)が出荷した有機リン系殺虫剤メタミドホス汚染の事故米が京都市内の中学校の給食として出された赤飯に混入していたと、京都市教育委員会が18日発表した。
事故米は4月16日に市立中学校47校の5254人に出された赤飯に使用されたもち米に混入していたと報じている。

もう誰の責任云々の問題ではなくなっている。
関わった全員で責任を取るしかないのではないだろうか?

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