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【妊婦受入拒否死亡】思いを伝えて… [時事・備忘録]
これはもう、涙なくして語れません。
誰が悪いのでしょう?
何がいけなかったのでしょう?
そう責めても、亡くなった方は戻りません。
2度目も3度目もあってはならない事ことです。
このご主人は、ご自身の身に降懸った出来事を、次へ繋ごうとされています。
二度と同じ悲劇を起こさない為に…
石原都知事や、舛添厚労大臣の罵りあいなど、どうでも良いことではないか。
この方の思いを受け止めてください。
受入を拒否した事が悪いのではない。
慢性的な医師不足が根本的な問題なのです。
↑ポチッとクリック↓お願いします。
そんな世の中にしてしまったのは、患者自身です。
信頼関係を結ぼうとしないで、ビジネスライクに病院に掛かる。
命にも関わる事があるその場所に、本当にそんな関わり方でいいのか?
ある意味、医者は患者の生殺与奪の権利を持っている。
医師との信頼関係を築き、何事の委ねられる、
そして委ねる事に責任の持てる、そんな関係が希薄になっている現代、
信頼がない人間関係だからこそ、簡単に医療事故は起き、
医者はその現場から、身を引こうとする。
医師不足から起きる、救急受入拒否、そして…
同じ状況になった時、私たちは今回亡くなった方のご主人と同じように
対応できるのか…分かりません。
「墨東病院の当直医が傷ついて病院を辞め、産科医が減るのは意味がない。 今後も産科医としての人生を責任もってまっとうしてほしい」
悔しさと悲しさの中でも、本来あって欲しい医療の姿を
患者として願う、心からの思いではなかろうか?
誰の責任でも、何が悪かったのではない。
マスコミも事の論点をぼかし、責任追及するのでは意味がない。
石原都知事も、舛添厚労大臣もお互いに中傷し合う前に、
今回の事を受け、対策を講じて欲しい。
二度と悲劇を繰り返さない為にも…
誰が悪いのでしょう?
何がいけなかったのでしょう?
そう責めても、亡くなった方は戻りません。
2度目も3度目もあってはならない事ことです。
このご主人は、ご自身の身に降懸った出来事を、次へ繋ごうとされています。
二度と同じ悲劇を起こさない為に…
石原都知事や、舛添厚労大臣の罵りあいなど、どうでも良いことではないか。
この方の思いを受け止めてください。
受入を拒否した事が悪いのではない。
慢性的な医師不足が根本的な問題なのです。
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そんな世の中にしてしまったのは、患者自身です。
信頼関係を結ぼうとしないで、ビジネスライクに病院に掛かる。
命にも関わる事があるその場所に、本当にそんな関わり方でいいのか?
ある意味、医者は患者の生殺与奪の権利を持っている。
医師との信頼関係を築き、何事の委ねられる、
そして委ねる事に責任の持てる、そんな関係が希薄になっている現代、
信頼がない人間関係だからこそ、簡単に医療事故は起き、
医者はその現場から、身を引こうとする。
医師不足から起きる、救急受入拒否、そして…
同じ状況になった時、私たちは今回亡くなった方のご主人と同じように
対応できるのか…分かりません。
「墨東病院の当直医が傷ついて病院を辞め、産科医が減るのは意味がない。 今後も産科医としての人生を責任もってまっとうしてほしい」
悔しさと悲しさの中でも、本来あって欲しい医療の姿を
患者として願う、心からの思いではなかろうか?
誰の責任でも、何が悪かったのではない。
マスコミも事の論点をぼかし、責任追及するのでは意味がない。
石原都知事も、舛添厚労大臣もお互いに中傷し合う前に、
今回の事を受け、対策を講じて欲しい。
二度と悲劇を繰り返さない為にも…
安心して産める社会に=「誰も責める気ない」-死亡妊婦の夫が会見
10月27日21時13分配信 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2008102700918
東京都内で8つの病院に救急搬送を断られた妊婦(36)が脳内出血で死亡した問題で、夫の会社員男性(36)が27日夜、厚生労働省で記者会見し、「妻が浮き彫りにしてくれた問題を、力を合わせて改善してほしい。安心して赤ちゃんを産める社会になることを願っている」と訴えた。
夫によると、妊婦特有の高血圧もなく健康だった妻の容体が変わったのは4日夕。掛かり付けの産科医院に着くころには頭痛が激しくなり、医師が搬送先を探している間中「痛い痛い」と言い続けていた。「こんなに医療が発展している東京でどうして受け入れてもらえないのか、やりきれない思いだった」。
約1時間後、都立墨東病院での受け入れが決定。救急車では「痛い」とも言わなくなり、「目を開けろ」と言ったら辛うじて開ける状態。「病院に着くころにはもう開けなかった」と振り返り、声を詰まらせた。
搬送要請で、医師は頭痛が尋常でない状況を伝えていたといい、「伝わらないはずがないと思うが、誰も責める気はない」と夫。最初に断った同病院の当直医について「傷ついて辞めるようなことになったら意味がない。絶対辞めないでほしい」と話した。
さらに脳死状態で3日間を過ごした妻が亡くなる日、保育器に入ったままの赤ちゃんを連れてきて妻の腕に抱かせてくれて、親子水入らずの短い時を過ごしたエピソードを披露。「墨東病院の医師も看護師も本当に良くしてくれた。彼らが傷つかないようにしてほしい」とした。
夫は、医師不足や搬送システムなど浮き彫りになった問題について「のど元過ぎれば忘れるのではなく、具体的な目標を持って改善に向かってほしい。何かが変われば『これを変えたのはおまえのお母さんだよ』と子供に言ってあげたい」と話した。
僕もくま私もくま様
おはようございます♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-29 10:07)
yukikaze様
おはようございます♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-29 10:08)
ぐっとれ様
こんばんわ♪ nice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-29 17:38)
神楽様
おはようございます♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-30 07:52)
しもむ様
こんばんわ♪ nice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-10-30 17:27)
脳出血を起こしているのに、脳外科医がいない病院が"受け入れ"ても仕方がない(処置のしようがない)。
日本の医療をわざわざ悪い方向に持っていってるのは、厚労省とマスコミそして裁判所(検事?)。
by 床屋 (2008-11-11 12:16)
床屋様
コメントありがとうございます。
基本的に得意分野はあるものの、ERのメッサー(外科医)は、
それこそ何でも屋で、全てを網羅していなければ務まりません。
ERの看板を掲げる以上、それは常識であると共に、広い範囲で対応しなければならないのが基本であると思います。
医療を悪くしているのは床屋さんが仰っている通りだと思いますが、更に輪を掛けて、医師不足を助長させているのは、一部の心無い患者自身であるとも思います。
by みかんママ (2008-11-11 18:26)