【定額給付金】野党は民意を読めているのか？

「国民が（定額給付金を）やってはいけないと言っているのだから、（後略）」
本当に？　少なくとも「やって！」と、切望している国民がココに１人居ますが…

年末にやると言ったから、感動もしたけど、
機を逸したから、国民も「今やられても…」と、
どうでも良くなってしまっているのが本音ではなかろうかと
推察するのだが…如何だろう？

結局は野党の反対がタダならない状況である為
（選挙の為の票稼ぎであるとの思惑で反対している？）
延び延びになって、国民も呆れているだけではなかろうかと思うのだが…

年度末までに支給がされなければ、更にヒートアップするだけになると思う。
お金に不自由されていない議員先生方は、そんなの関係ねぇ…なんでしょうが
庶民はそんな方々に振り回されて、いい迷惑です。

個人的には今年は、車検だ、賃貸住宅の更新だ、何だかんだと出費が嵩む１年です。
オマケに米国が失敗した、地デジなんぞも始まるしさ！
庶民のそんな苦しみなんか、これっぽっちも分からない議員先生方。
期待ばかりさせて「やっぱり辞めます」では、示しも付かないだろう。
また機を逸した給付も、有り難味が失せること必至。

それもこれも野党の反対攻勢なんだからさ。
筆者としては、野党は恨めしい存在だったりする訳です、はい。

で、少数派の民意は、やはり民主主義上、受け入れては頂けないんでしょうね。
それは承知しているからこそ、ココでぼやくのさ　b(￣^￣#)

　
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「腰抜けと一緒に戦争するのは大変だ」　亀井氏痛烈、民主を批判
1月29日8時1分配信 産経新聞（ヤフーニュース）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000094-san-pol

国民新党の亀井静香代表代行は２８日の記者会見で、民主党の国会対応について「腰抜けと一緒に（与党と）戦争をやるのは大変だ」と批判した。

定額給付金が盛り込まれた平成２０年度第２次補正予算の参院での採決に応じながら、両院協議会を引き延ばした対応に言及し、「国民が（定額給付金を）やってはいけないと言っているのだから、徹底審議で何カ月かけても国民は怒らない。両院協議会で勝負なんかできるわけがない」と不満が収まらない様子。

さらに「衆院議員の任期は９月だ。この国会は政権を追い込む最後の国会なんだ」と指摘。そのうえで、「国民のために何もやろうとしない政権を力ずくで倒しても、誰も文句を言わない。行儀の悪いことをしたら国民から支持されないなんて思っていたら、永久に政権はとれない。民主党は山形県知事選で勝って、いい気になっているが、戦う姿勢がない」と言い放った。

　

タグ：定額給付金

コメント 3

kobakoba様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-01-29 11:29) 

民主党や社民党は、よく自分たちの意見を言うときに、「国民が・・・」と国民を主語にしますが、日本語として間違いだ。自分の意見なら、「私が・・・」にすべき。まるで、こどもがおもちゃをほしがるときに、「みんな・・・」というのに似ている。いい年齢のおっさん、おばさんが、小学生低学年レベルの言い方をしているのを見ると、あきれるよりも、寒気を感じます。
by yukikaze (2009-01-29 12:55) 

yukikaze様

こんにちわ♪　いつもnice！＆コメントありがとうございます。
そうそう、そうです！インタビューなんかも聞いてて不愉快になっています。
少なくとも自分はそうではない！と、TVに向かってボヤいていたりします。
十羽一絡にして欲しくないですし、怖い話です。
by みかんママ (2009-01-29 13:26)