【ハドソン川の奇跡】ベテランは冷静だった

ボイスレコーダーの交信内容（英語）

音声で聞いたけど、管制官の声が上ずりアワ食ってる状態だけど
機長は至って冷静な声色だった。

流石ベテランの元ファントム無頼！

それをソツなくこなし、訓練どおり…なんて言えてしまう所がまた、風格とでも言おうか、
ファイターも良いけど、バスの運ちゃんも良いかもですよ♪

通信記録を公開　米旅客機緊急着水
ボイスレコーダーに残されたやり取り：http://www.news24.jp/128579.html

　
↑ポチッとクリック↓お願いします。
　　

米不時着機の交信公開、「ハドソン川に向かう」
2月6日17時52分配信 ロイター
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-36345920090206

［ワシントン　５日　ロイター］　米連邦航空局（ＦＡＡ）は５日、先月１５日に鳥の群れと衝突したＵＳエアウェイズ１５４９便がニューヨークのハドソン川に不時着した事故について、同機と管制官が交信した音声記録を公表した。サレンバーガー機長が冷静な様子で、「ハドソン川に向かう」と伝えていたことなどが明らかになった。

ＦＡＡが公表した交信記録は、ラガーディア空港を離陸した同機が鳥の群れと衝突した後から始まり、約４分間の様子が記録されている。交信の主なやりとりは以下の通り。

１５４９便「こちらサボテン（ＵＳエアウェイズのコードネーム）１５３９（原文まま）。鳥と衝突して、両エンジンの推進力がなくなった。ラガーディア（空港）に戻る」
管制官「第１３滑走路に着陸でいいか」
１５４９便「できない。ハドソン川に入るかもしれない」
１５４９便「右側にあるのは何か。ニュージャージー州にあるのはテターボロ（空港）か」
管制官「テターボロへ向かうか」
１５４９便「そうする」
管制官「テターボロの第１滑走路に着陸可能」
１５４９便「できない」
管制官「どの滑走路がいいか」
１５４９便「ハドソン川に向かう」
管制官「すいません。もう一度言って」
この数秒後に１５４９便からの応答がなくなる。

　

タグ：ハドソン川の奇跡 ボイスレコーダー

コメント 6

kobakoba様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-02-07 09:33) 

やまがたん様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-02-07 09:33) 

flutist様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-02-07 09:33) 

ちゃらちゃらとマスコミに出ないのがまたニクイな。
私だったら思いっきり出まくりでしょうね。
by toyo (2009-02-07 15:08) 

toyo様

こんにちわ♪　いつもnice！＆コメントありがとうございます。
洋の東西問わず、パイロットと言う職業の人は、妙に信心深いと言うか、迷信深いと言うか…
その癖、あんな機械だらけのコックピットで仕事をしている癖に、超アナログ思考だったり…と。

相方の元同僚のパイロットなんか、免許があるのに車の運転は絶対しないそうです。
理由はとても笑えるものです。
空では子供の飛び出しも出会い頭の衝突もないから、地上では怖くて運転できないのだそうです(^_^；

そう言う意味では、必要以外に人前には出ない言う、頑ななポリシーをお持ちなのかもしれませんね。
by みかんママ (2009-02-07 16:38) 

ぼくくま様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-02-07 20:09)