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商業アザラシ猟 [├時事:海外]
数年前から気になっている案件です。
正直、カナダ政府公認による、アザラシ猟には大反対です。
イヌイットのように生活の糧にするのではなく、
単純に商業的なものである上に、撲殺(複数回殴る)によるもので、
即死はほぼない、動物愛護団体の主張による所の「人道的」処分ではないと言う1点で
筆者は大反対です。
悲鳴を上げるアザラシの赤ちゃんを、何度も殴り挙句に絶命させる場面を想像して下さい。
こんな事までして、得られた毛皮など欲しくない…
彼らは、アザラシから毛皮だけを剥ぎ取り立ち去ります。
根本的にイヌイットとは、猟の目的が異なります!
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しかし、鯨漁はダメで、アザラシはOKなんて、おかしな話です。
by しもむ (2009-03-06 10:02)
だめ見れない…。
by ぼくくま (2009-03-06 18:35)
しもむ様
こんばんわ♪ いつもnice!&コメントありがとうございます。
それこそが「人のエゴ」ってやつでしょうね b( ̄^ ̄#)
by みかんママ (2009-03-06 20:13)
ぼくくま様
こんばんわ♪ いつもnice!&コメントありがとうございます。
毛皮を好んで着ている人たちに見て欲しいので、別にぼくくまさんは見なくても(^_^;
気が滅入るだけです…(T^T)
by みかんママ (2009-03-06 20:32)
毛皮は持っていませんし、欲しくもありませんが、観ちゃいました・・・
ズーンときますね。
何回ぶたれた時点で絶命するのだろう?
何回目で楽になるのだろうか?
毛皮の需要が有るのであれば全面否定は出来ないが、アレは無いでしょ!
せめて一撃で昇天させ、肉まで大切に頂くとかしないと。あれじゃ「命」を粗末にしすぎ!
昔、象を殺して象牙だけを持ち帰った欧州人が多かったと聞くが、それと全く同じですね。
by すけろく (2009-03-06 23:39)
すけろく様
おはようございます♪ いつもnice!ありがとうございます。
今時は100円ショップでも、キーホルダーなどにも使われています。
安い品物だから、フェイクファー(偽者)であるとは限らないようです。
アザラシに限らず、様々な動物の毛が安価な商品にも使用されているのです。
その事実をもっと認識して欲しいですね。
愛護団体(PETA)などのように、不買運動をしようとかではなく、
その事実を知って欲しい…それだけです。
by みかんママ (2009-03-07 08:24)
初めまして。
>即死はほぼない…
実際には即死だとのこと。ただ、血液中の酸素の影響で、死後も筋肉が痙攣するとか。
過去に、このアザラシ漁反対運動で、動物愛護団体が「やらせ映像」を流した事があったので、その辺を差し引いて見る必要があります。
by とっかり (2009-03-07 20:40)
とっかり様
はじめまして、コメントありがとうございます。
毛皮を傷つけない為の銃などは使用しないと聞いています。
1シーズンで30万頭以上のアザラシを、撲殺でしかも即死に至らしめる…
と、言う方が少々懐疑的に受け止められがちですが、その辺りは如何なのでしょう?
by みかんママ (2009-03-07 20:52)
レス、有り難う御座います。
30万頭と言っても、一度にそれだけの量を獲ってる訳じゃありませんから、一日、一人当たりの捕獲数は、恐らく少ないはずです。
アザラシ漁に関する文献とか開いてみると、反対派の人達の主張と矛盾している事が、結構書かれています。
例えば「30万頭殺してる」と反対派は言っても、このタテゴトアザラシという種が、全体の個体数がどれだけいるのかは言いません。
又「まだ泳げない赤ちゃんを母親の目の前で…」と言ってもいますが、タテゴトアザラシの生態を知ってる人から見たら、あり得ない話だって判ります。
by とっかり (2009-03-07 22:15)
とっかり様
重ねてのコメントありがとうございます。
詳細の情報ありがとうございます。
なるほど、そうですか。
しかし個人的にはやはり感情的にも、動物好きとしても、受け入れる事はキツイですね。
by みかんママ (2009-03-07 23:50)
再度、レス有り難うございます。
僕としても、反対する事を止めようとまでは思いませんが、正しく把握した上で反対するのと、間違った情報しか持ち合わせていない状況で反対するのとでは、雲泥の差があります。
このアザラシ漁の詳細について、結構詳しく書かれています。
http://www.sonoda-u.ac.jp/shokubun/hamaguchi/Hamaguchi2008b_WEB.pdf
by とっかり (2009-03-11 17:32)