性格？ それとも躾け不足？

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

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タブロイド紙のエクストラ・ブラデットによると、5月30日、デンマーク王室が夏を過ごす
Fredensborgの城でヘンリク王子の飼っているダックスフントが守衛の足にかみつき、
血まみれの守衛が病院に搬送されるという騒動があったという。
また2008年にも、別の守衛が襲われ、3週間の休養が必要な事態となっていた。

これを受け、野党・動物福祉グループの広報担当者、Bjarne Laustsen氏は、
「王室の守衛が、警護するべき雇用主の飼っている犬にかまれたという逆説」と冷笑し、
11歳のエビータを「安楽死」させるべきだとAFPに語った。
「自分の犬がこれほど攻撃的だったら、わたしはそうするでしょうね」と言い、
ニュースサイト「bt.dk」に対し「王室の犬とそれ以外の犬との間に区別はない」と語った。

元が狩猟犬だから、ダックスの性格は個々にもよるが、攻撃的な面も否めない。
しかしこれらの事件を起こすのだから、要請は受け入れる事が賢明だと思う。

そうした問題行動を起こさない為にも、躾けは重要であるのだが…
庶民的な王様一家なのに、ちょっと配慮が足りなかったのかも知れない。
基本的にダックスは頭の良い子が多いのだから、それなりに扱ってあげれば
きちんと応えてくれるのに…

でも年齢が年齢だから…もしかして痴呆が入ってしまったのかも知れない、
そう思ってしまう筆者は、猫も犬も大好きです♪

何とか穏便に済ませて欲しいものである。

　
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タグ：エビータ 11歳 ダックスフント デンマーク王室

コメント 7

コメントの受付は締め切りました

ウチもダックスフンドですが…攻撃的な狩猟犬としての本能を垣間見た瞬間がありました。

普段はちょっとアホ(笑)でやんちゃな感じで、とても遊び好きな犬ですが、

…一度だけ、冗談で生きたニワトリを追わせてみたことがありました…


すると、ニワトリの太ももにガブリ！と噛み付き、血がだらだらと流れ、ギャーギャー鳴くニワトリにビックリした我々飼い主が、離そうとしても離さず、むしろウゥー！と、こちらを威嚇しながら、全然離さないといった有様でした。

結局口の喉の奥に木の枝を入れて、吐き出させて離させましたが、木の枝で口の中が切れてニワトリの血と犬の血を混ぜあわせた血を、だらだら流しながら、なおも逃げたニワトリを追いかけようとした姿を見ています。

犬も、ある瞬間に本能に目覚めることはあるものだと感じました。

でも、一番大事なのしつけでしょうね。

性格もあるかと思いますが、それをいかに生かし、封じ込め、お互いに幸せな関係であり続けるようにするかは重要だと思いますね。
by しもむ (2009-06-07 06:41) 

toyo様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-07 08:42) 

しもむ様

おはようございます♪　いつもnice！＆コメントありがとうございます。
私もダックスは好きなので、将来（？）ダックス（MIXでも可）と暮らしたいため
お勉強しているので(^_^；

ワンコに関しては、躾が一番大事だと思います。
勿論、信頼関係の上に成り立った、本能すら凌駕するほどの「強い絆」と言う躾がね♪
by みかんママ (2009-06-07 08:46) 

flutist様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-07 09:11) 

takemovies様

おはようございます♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-07 09:13) 

あんれに様

こんにちわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-07 13:23) 

erect様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-06-07 21:57)