Colored is below the insect.

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

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Colored is below the insect, and the fate doesn't change.

　
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先日ハーバード大学の黒人教授が、自宅の鍵が壊れ強引に自宅に入ろうとして
地元警察から逮捕された事件をご紹介したが、
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-07-22-3
この教授、何とオバマ大統領の友人だったことが、騒ぎに拍車をかけ、
アメリカでは差別があったかどうかをめぐり論争になっているらしい。

昔は「虫けら以下」だと言われていた有色人種だった。
日本人も「黄色い猿」と揶揄されていた時代もあった訳だが…

この論争、オバマ大統領も
「第一に誰でもとても腹を立てるだろうということ、第二にケンブリッジ市警が自宅だと証明している人を逮捕したのは愚行だったということは言えるだろう」
と、警察の対応を批判。警察側は
「警官に暴言を吐き、身分証提示も渋った」
と主張し逮捕を正当化。
この騒ぎの沈静化には、もう少し時間が掛かりそうである。

それにしても、この件のオバマ大統領のコメントが、結構nice！なのだ♪
「今はホワイトハウスが自宅だからそんなことは起こらないだろうが、シカゴの自宅だったらどうだろう――撃たれるだろうね」

黒人教授逮捕で人種論争＝差別に基づく誤認と猛抗議－米
7月24日14時23分配信 時事通信
Yahoio!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000097-jij-int

【ニューヨーク時事】初の黒人大統領誕生を受けて人種間格差が改めて注目を集めている米国で、著名黒人教授が「誤認逮捕」され、差別があったかどうかをめぐり論争になっている。罪を問われず釈放された教授は警察官の差別意識を糾弾し、謝罪を要求。オバマ大統領も味方に付いたが、警官は謝罪を拒否した。

この教授はタイム誌の「最も影響力ある25人の米国人」の一人に選ばれたこともあるハーバード大の黒人問題研究者ヘンリー・ルイス・ゲーツ氏。同氏は16日、マサチューセッツ州ケンブリッジの自宅に帰宅したところを、不法侵入と勘違いした通行人の通報により駆け付けた白人警官に逮捕された。

警察側はゲーツ氏が警官に暴言を吐き、身分証提示も渋ったと主張し逮捕を正当化。米国で警官に抵抗すれば逮捕は必至だが、同氏は容疑を否定した上で「ごろつき」と警官を非難している。オバマ大統領も「（警官の行動は）愚かだった」と同氏に同調した。

　

タグ：黒人差別 人種差別 誤認逮捕 自宅侵入罪？ オバマ大統領 ハーバード大学 教授

コメント 5

コメントの受付は締め切りました

xml_xsl様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-07-24 18:30) 

チビ様

こんばんわ、初めまして♪　ご訪問＆nice！ありがとうございます。
これからもヨロシクお願いしますm(_ _)m
by みかんママ (2009-07-24 22:47) 

erect様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-07-24 22:55) 

駅員３様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-07-24 23:02) 

honda_cb6様

こんばんわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2009-07-25 00:10)