決着は着くのか？朝日新聞素粒子騒動

多分朝日自身が驚いているのではなかろうか？
国法を遵守した法相に対して、例えた言葉が「死神」だったが為に
思わぬ騒動を巻き起こし「ゲッ！失敗した」と思っても
今時の風潮で謝罪をしなかった…たったそれだけの事のはずだった…と。

被害者支援ネットワーク、「死に神」で朝日新聞に謝罪要請
2008年7月12日19時08分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080712-OYT1T00528.htm?from=main4

計１３人の死刑執行を命令した鳩山法相を「死に神」と表現した朝日新聞夕刊１面の素粒子欄について、４５都道府県の犯罪被害者支援団体でつくる「ＮＰＯ法人全国被害者支援ネットワーク」（山上皓理事長）は、被害者側への謝罪を求める要請文を１１日付で朝日新聞社に送った。

要請文は「（記事は）法の厳正な執行に対する批判で大変遺憾。被害者遺族の心情を踏みにじるものであり、国民に対する配慮の欠けた行為だ」としている。

確かに朝日新聞のあの書き方だと、法は遵守しなくても良いような内容だしね。
法を遵守した人物を叩いて、挙句誹謗中傷（朝日はそうではないと弁解している）
大手新聞社がなんかさ…低俗。
まるで某巨大掲示板の一部のような印象。

さて次はどんな○○な記事をお披露目くださるのかな？
楽しみです♪

タグ：素粒子 朝日新聞 死に神 ＮＰＯ法人全国被害者支援ネットワーク