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国際貢献に憲法第9条の壁? [├時事:国連&国際機関]
自衛隊による国際貢献の低下に危機感が強まっている…
そう主張するのであれば、憲法9条の矛盾にも気づいて欲しい。
尤も、自分の命が危険に晒される訳ではないから
国際貢献派遣と憲法9条の関連性を分からないで
無責任な発言を繰り返す有識者は多い。
「PKO派遣人数でG8(主要8カ国)中最低の83位」
全ては憲法上、日本人だけが「軍隊」と認めず、有耶無耶のまま現在に至っている結果。
今頃アメリカは頭を抱えているだろう…
「民主主義の押し付けで、日本を使えない国にしちまった!」と。
もし国際的な評価を求めるのであれば「法の精神は守るが、法を破る!」
国を動かす方々は、その気概を持って欲しい。
憲法9条によって、国民(自衛官)の命を危険に晒して良いと言う法は存在しないのだから…
MSN産経ニュースから、記事引用
そう主張するのであれば、憲法9条の矛盾にも気づいて欲しい。
尤も、自分の命が危険に晒される訳ではないから
国際貢献派遣と憲法9条の関連性を分からないで
無責任な発言を繰り返す有識者は多い。
「PKO派遣人数でG8(主要8カ国)中最低の83位」
全ては憲法上、日本人だけが「軍隊」と認めず、有耶無耶のまま現在に至っている結果。
今頃アメリカは頭を抱えているだろう…
「民主主義の押し付けで、日本を使えない国にしちまった!」と。
もし国際的な評価を求めるのであれば「法の精神は守るが、法を破る!」
国を動かす方々は、その気概を持って欲しい。
憲法9条によって、国民(自衛官)の命を危険に晒して良いと言う法は存在しないのだから…
■政府の対応
2008年5月16日:UNMIS司令部に自衛官数名を派遣する方針を固めたことを発表。
2008年6月30日:福田康夫首相が首相官邸で国連の潘基文事務総長と会談、UNMIS司令部へ自衛官を派遣する方針を伝達
2008年7月1日:石破茂防衛大臣から統合幕僚監部及び3自衛隊に対しUNMIS派遣に関する大臣指示が発出される。
MSN産経ニュースから、記事引用
国際貢献 日本の地位低下避けられず
2008.7.27 21:41 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080727/plc0807272145003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080727/plc0807272145003-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080727/plc0807272145003-n3.htm
スーダン南部に展開する国連スーダン派遣団(UNMIS)への自衛官派遣準備のため、防衛省・自衛隊などからなる政府調査団が27日、成田空港から現地に向け出発した。政府は調査団の帰国を待って9月にも同司令部に自衛官2人を派遣する。だが、公明党の反対でアフガニスタンへの自衛隊による追加支援が見送られる中、国際貢献をめぐる日本の地位低下は避けられそうにない。
政府調査団は防衛省・自衛隊、内閣府、外務省の11人で構成。司令部要員派遣が決まっているスーダンのほか、自衛官を講師として派遣予定のガーナ、ケニア、エジプト3カ国のPKO(国連平和維持活動)センターも視察する。
政府関係者によると、調査団はスーダン滞在中、UNMIS司令部のある首都ハルツームのほか、南部のジュバ、マラカル、中部のオベイドなどの各都市を訪れ、各国部隊の活動内容を調査する予定。将来的な部隊参加の可能性も視野に部隊派遣候補地についても検討を進める方針だ。
UNMIS司令部への自衛官派遣は、福田康夫首相が6月下旬の潘(パン)基文(ギムン)国連事務総長との会談で表明した。日本のアフリカでのPKO参加は平成5~7年の国連モザンビーク活動(ONUMOZ)以来13年ぶりとなる。
だが、スーダン政府から強い要請が出ている陸上施設部隊の派遣は安全性の確認が不十分なことなどを理由に見送っており、国連などでは「今後空輸や陸上輸送、補給の分野で自衛隊の貢献を増やしてもらいたい」(潘事務総長)との不満がくすぶっている。
政府は同様に調査団を派遣し可能性を探っていたアフガン本土への自衛隊派遣が公明党の反対で見送られたことを受け、今後スーダンへの部隊派遣を真剣に検討していく方針だ。防衛省・自衛隊では200人規模の陸上自衛隊施設部隊を中南部の都市に派遣し、道路復旧や地雷除去などの任務に当たることも想定している。
ただ、アフリカへの部隊派遣は不安定な治安への対処に加え、感染症予防など十分な準備が必要で、派遣部隊には半年程度の訓練が必要なことを考慮に入れると部隊派遣は来年以降の課題となる。
現在、日本のPKO参加は中東・ゴラン高原の国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)と国連ネパール支援団(UNMIN)の2つにとどまっている。8年に始まったゴラン高原への派遣では司令部要員2人と陸自隊員43人が輸送業務などに従事。昨年3月からのネパールへの派遣では非武装の陸上自衛官6人がネパール軍と反政府組織の武装解除の監視に当たっている。
日本は各国別にみたPKO派遣人数でG8(主要8カ国)中最低の83位にとどまっており、政府内には公明党が慎重姿勢を示しているインド洋での海上自衛隊による給油活動の延長の可否も含め、自衛隊による国際貢献の低下に危機感が強まっている。
■「国連スーダン派遣団(UNMIS=United Nations Mission in Sudan)
スーダン南部に展開している国連平和維持活動(PKO)部隊。スーダン政府と反政府勢力との間で20年以上続いた内戦が2005年に終結、包括的和平合意が成立したのを受け、停戦監視や復興支援活動を開始した。70カ国以上が参加しており、部隊規模は1万人弱。司令部は首都ハルツームにある。
yukikaze様
ようこそ♪
いつもnice!ありがとうございます
by みかんママ (2008-07-28 17:52)
ロク様
ようこそ♪
いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-07-28 23:08)