熱帯雨林で第２次世界大戦中の遺体？

こ、このニュースは思わず「えっ？！」と声を出してしまった。
熱帯雨林のジャングルで、原型を留めた遺体が発見された？
朽ちなかったの？　すご過ぎる。


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第２次大戦中の飛行士とみられる遺体発見＝日本人の可能性も－パプアニューギニア
2008/08/30-10:51　時事通信
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_soc&k=20080830019146a&j1

【シドニー２９日ＡＦＰ＝時事】パプアニューギニアの熱帯雨林で、第２次世界大戦中の飛行士のものとみられる遺体が木に引っかかっているのが発見され、オーストラリア軍が遺体の国籍の特定に乗り出した。

第２次世界大戦中に旧日本軍と連合軍の激戦の舞台となったココダトレールを訪れたハイカーの一行が先週、ジャングルの中で落下傘の綱に絡まり、樹木からぶら下がっているコケに覆われた遺体を発見した。遺体はゴーグルをつけており、飛行士とみられる。

これに関して、オーストラリア国防省スポークスマンは２９日ＡＦＰ通信に対して、遺体が第２次大戦中の飛行士のものかどうか調査し、もしそうであるなら国籍を確定する方針だと語った。同スポークスマンは豪州人、米国人、日本人の可能性があると述べた。

ココダトレールではポートモレスビー攻略を目指す旧日本軍と連合軍の激戦が繰り広げられ、オーストラリア軍には約６００人の死者が出た。遺体のビデオを見たポートモレスビー在住の日本当局者は、それだけでは旧日本軍の兵士かどうか分からないとしている。 〔ＡＦＰ＝時事〕

野次馬根性に火がつきそうである。
是非続報に期待したい。

タグ：第２次世界大戦中の遺体 パプアニューギニア