交代が永田町と重なるジンクス

南伊豆町伊浜の野猿公園、波勝崎苑、ここのボス猿「伊豆の鶴吉」くんは
安倍政権発足時に誕生したと言う。
しかし永田町の政権交代時に奇しくも、猿山のボスも交代するも、鶴吉政権は、安定していると言う。

日本の政権は、猿山の政権よりも脆く信任が得られていないって事なのかもしれない。
猿よりも劣るって事なのか？


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＜ボス猿＞交代が永田町と重なるジンクスも…南伊豆の猿は“安定政権”／静岡
9月6日15時56分配信 毎日新聞
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20080906ddlk22040123000c.html

◇１６代目のボス「伊豆の鶴吉」、強いリーダーシップ
ボス猿の交代時期が永田町の政権交代と重なるというジンクスのある南伊豆町伊浜の野猿公園、波勝崎苑（斎藤要社長）で、１６代目のボス「伊豆の鶴吉」が、わずか１年で退陣を表明した福田康夫首相を尻目に、安定政権を維持している。

同苑は１９５３年から４年がかりで餌付けに成功。岸信介内閣成立の５７年に２代目ボス「慎太郎」が誕生。以来、２年前の現ボスの誕生時に安倍内閣が発足するなど、１５回のボス猿交代のうち、８回が首相交代と時期が一致している。

斎藤社長は「今のボスは力量抜群で、あと１、２年は大丈夫。ジンクス通りボス猿交代劇があればいいＰＲになるが、強いリーダーシップを持つボスの下で、３５０頭の猿が平和に暮らしている状態がベスト」と複雑な表情。

２代目以降のボス猿最短命は１０代目の「大瀬の半五郎」の１年７カ月。最長は４代目の「森の石松」の７年７カ月。ボス猿の衰えで政権がぐらつくと、ナンバー２から５ぐらいまでの猿の間で跡目争いが起き、若さや、体力、気力、統率力などのほか、弱い猿に対する面倒見の良い猿が頭角を現していくという。「慎太郎」以外、ボス猿はすべて時代劇の善玉きょう客の名前が付けられている。

現在のボス「伊豆の鶴吉」の心配は、小柄だが気性が強く、俊敏でフットワーク抜群のナンバー５「ジャンプ」の台頭。斎藤社長の見込みとジンクスが的中すれば、次期首相の在任はせいぜい１～２年ということになるかも。【中村隆】

タグ：政権交代

コメント 1

ホタルの館様

こんにちわ♪　いつもnice！ありがとうございます。
by みかんママ (2008-09-07 17:33)