一週間ぶりのお目見え

　

一体何を考えて出て来たのか？
ぶら下がり拒否の理由を
「（発言で）政治の情勢が影響されてはいけないと思った」
と、述べたらしいが、はっきり言って「ぶら下がり」に出て来なかった事自体が
多大な影響を及ぼしているとは…思ってもいないだろうなぁ。

この一週間で自民党政治（と、言うよりは福田さん自身）にはホトホト愛想が尽きた感も。
乱立した総裁候補がそれを物語っているだろう。


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無投票で３選目も制した民主党の小沢代表も…正直のところ食傷気味な感もあり
このような状況で、健全な政治も何もあったモンじゃないしね。
元から自民党にも民主党にも期待はしていないし…（そう言う方、多くないですか？）
「国民の生活が第一」の大原則としていながらも、豪邸が建つようなお金が動いているんだから
国民生活も何もあったもんじゃない。
代表選公約の「基本政策案」を軸に早急に衆院選のマニフェストをまとめたい、
と、言っている小沢さん。
是非とも小学生でも分かるように、取りまとめて下さる事を希望します。

まぁ、両党ともパフォーマンスと考えるとすれば、どっちもどっちですけどね。
やっぱり国民不在の感を否めませんから…。

福田首相　「ぶら下がり取材」１週間ぶりに応じる
9月8日23時2分配信 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080909k0000m010110000c.html

福田康夫首相は８日、辞任表明後から拒んできた記者団の「ぶら下がり取材」に１週間ぶりに応じた。ぶら下がり拒否の理由を明かすよう記者団から連日求められたためで、首相は「（発言で）政治の情勢が影響されてはいけないと思った」と述べ、自民党総裁選への配慮があったことを明らかにした。

首相は「大事なことであれば柔軟に対応しますと言っている」と釈明。米印原子力協定についても質問に応じたが、今後のぶら下がりは「案件次第」（周辺）としており、国民に説明責任を果たそうとの意識は希薄だ。【木下訓明】

タグ：福田首相 自民党 民主党 総裁選 ぶら下がり取材

コメント 2

民主党は代表を替えるべきでした。ちゃんと選挙をして、言いたいことをみんなで言いあって、切磋琢磨して代表に新しい人を選ぶべきでした。小沢続投で民主党の支持率が低下したのは確かでしょう。
by yukikaze (2008-09-09 23:41) 

yukikaze様

おはようございます。いつもnice！＆コメント、ありがとうございます。

本当に個人的には、今後若い世代を育てる事の出来ない政党には
（一般企業でも同様ですけどね…）未来はないと思っていますので、
今回の民主党の代表選は、残念でなりませんでした。

11月に噂されている衆院選を念頭に、自民・民主を含め、
今後の政界の動きに注視していきたいと思っています。
by みかんママ (2008-09-10 06:46)