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【ご協力のお願い】広島女子高生刺殺事件:当ブログでの紹介記事
間寛平 地球1周「アースマラソン」
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世界中の同情を集め、停戦にこぎつけても… [├戦争と平和・現代史]
ハマスに「そんなの関係ねぇ」だったようですね。
停戦中もロケット弾の発砲は休むことなく、イスラエルは「最も厳しい措置で報復する」と公言していた。
空爆だけが目立ち非難されているが、自ら喧嘩を吹っかけているハマスへの非難が全くないのは、不思議なものです。
どれだけ怒りを堪え続けることが出来るか…イスラエルの堪忍袋の緒の強さと長さに注目しています。
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【ソマリア情勢】暫定政府、穏健派大統領選出 [├戦争と平和・現代史]
暫定政府の実効支配されていない為、現在「ソマリア」の公式国名は存在しない。
海賊行為で、ソマリアの名は全世界的に知れ渡っているだろう。
そのソマリア暫定政府で、新大統領が選出された。
ソマリア北東部にその拠点を置く暫定政府は、法廷連合を「アルカーイダと関係のあるテロ組織」とするアメリカ合衆国の援助を受け、「平和の回復と反テロ同盟」を結成し抗戦したが、法廷連合は戦闘の勢いと清廉な行政によって軍閥支配を受けていた住民からの支持を取り付け、急速に勢力を拡大してはいる。
しかし現状は皆さんご存知の通りです。
この暫定政府を率いる事となったアハメド師については詳細は分かりかねるが、
イスラム法廷会議に関しては、アフガニスタンのターリバーンに類似すると言われ、
音楽や欧米系の映画の鑑賞、女性のサッカー観戦を禁ずるなどの政策を採り、
公開処刑を行うなど、人権侵害を欧米や周辺各国から指摘された過去もある。
何よりもイスラム文化として現存する「女子割礼」が
現在でも公然と行われており、出産時の妊婦死亡率を高めている。
(文化的慣習とは言え、とんでもない事ですね…宗教って)
そんなソマリア情勢ですが、新大統領選出で僅かでも、何かしらの進展があるか、
それはとっても期待薄なのであります…
劇的進展、劇的変化を期待する人類には、非常に申し訳ないとは思いますが…
それこそ大きな戦争が起き、ある一部の種族が根絶されない限り、
平和的な劇的変化は望めないでしょう。しかしそれは、人類の望む形ではないでしょう。
ドラマや映画ではないのが現実。必ずしもハッピーエンドにはならない、それが現実。
それにも関わらず、一縷の望みを掛けたくなる…それだけ殺伐としているのでしょう。
アハメド師には、全身全霊を傾け、事に当たってほしいと希望します。
<ソマリア>大統領に穏健派のアハメド師
1月31日19時33分配信 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/world/news/20090201k0000m030026000c.html
【ヨハネスブルク高尾具成】ソマリア議会は31日、隣国ジブチで、昨年12月末に辞任したユスフ暫定政府大統領の後任にイスラム原理主義勢力「イスラム法廷会議」指導者のアハメド師を選出した。AP通信が伝えた。
同師は、エチオピア軍介入前の06年6月から約半年間、ソマリア中南部を掌握。イスラム法を導入し治安を改善するなどの実績を持つ穏健派と言われる。
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【瓶の中のいのち】女性シンドラー秘話 [├戦争と平和・現代史]
『奇跡体験!アンビリバボー』CX(フジテレビ)系列を見てました。
感動のアンビリバボーは、毎回涙なくして見れない筆者です(^_^;
本日は『世界を変えた普通の女子高生』何事やと見入ろうとしてました。
すると、シンドラー以外にもユダヤの子供たちばかり、2500人も救った人がいる。
しかも女性…
当然、パソコンを立ち上げググりました(^_^;
現在国際的立場からすると、肩身が狭いユダヤ人ではありますが、
今回はユダヤ人たちへのスポットライトではなく、尽力された方の記録です。
筆者が語るよりも、映像が語ってくれます…どうぞご覧下さい。
▼参考リンク
The Irena Sendler Project(英語)
イレーナ・センドラー(2500)
*参考までに…
・オスカー・シンドラー(1200)
・杉原 千畝(6000)
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本日は『世界を変えた普通の女子高生』何事やと見入ろうとしてました。
すると、シンドラー以外にもユダヤの子供たちばかり、2500人も救った人がいる。
しかも女性…
当然、パソコンを立ち上げググりました(^_^;
現在国際的立場からすると、肩身が狭いユダヤ人ではありますが、
今回はユダヤ人たちへのスポットライトではなく、尽力された方の記録です。
筆者が語るよりも、映像が語ってくれます…どうぞご覧下さい。
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The Irena Sendler Project(英語)
イレーナ・センドラー(2500)
*参考までに…
・オスカー・シンドラー(1200)
・杉原 千畝(6000)
Irena Sendler - Life In A Jar(英語)
Irena Sendler, a Catholic hero(英語)
Irena Sendler, a Catholic hero(英語)
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爆撃も、叫び声も聞こえない朝に… [├戦争と平和・現代史]
まず気づいたのは、静けさだった。この3週間で初めて、爆撃も、叫び声も聞こえない。停戦になったのだ。
昨夜、3週間で初めて、私は6時間眠ることができた。子どもたちも不安や恐怖を感じることもなく、スヤスヤと眠った。夜、子どもたちが眠っているのを私はじっと見ていた。家に爆弾が落ちてくることを心配する必要もない。また人間らしい気持ちを取り戻したように感じた。
▼ケア・インターナショナルジャパン*ガザ地区よりCAREスタッフブログより
I hope that the cease-fire will be the beginning of a new future and hope of ending the long suffering.
(私は、この停戦が新しい未来の始まりであり、長い苦しみの終わりになる事を望んでいます。)
▼ガザとイスラエル 境界挟んだ友情ブログ
*Life must go on in Gaza and Sderotより(筆者訳)
私たちは平和である事の有難さを知らない。
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ルワンダ大虐殺のそれから… [├戦争と平和・現代史]
【ドキュメンタリー】ルワンダ大虐殺
ここにもまた、戦争の火種がくすぶっている。
コンゴ軍とルワンダ軍による、ルワンダ解放民主軍(FDLR)に対する掃討作戦が始まろうとしているのだ。
コンゴ軍は21日、国連コンゴ監視団や援助団体、報道機関の現地立ち入りを禁じた。
国連や援助機関は、作戦で市民の犠牲が出ることに懸念を表明していると言う。
この内戦、世論はどちらに味方するのだろう?
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タグ:ルワンダ大虐殺
オバマ新大統領へ、ハマスから愛を込めて [├戦争と平和・現代史]
まず、犠牲になったパレスチナ人の方々には、哀悼の意を表する。
しかし民間人を盾にし、イスラエルと戦っているテロリストには
同情の余地はないだろう…
ハマスを認知すれば、タリバンもアルカイダも、
果ては全てのテロリストをも容認する事になる。
確かにブッシュ前大統領は…AHOだった。
しかしAHOはAHOなりの正義を貫いた。
貧困がテロを生み、人種差別がテロを生むのであれば
その手助けは出来るだろう。
しかし宗教的理念がテロを増長させているのであれば、
永遠に理解しあう事はできない。
イスラムの神は、異教を受け入れない。
しかし普通のイスラム教徒は平和的友好を求めている。
信心深く、誰にも温厚に接する平和主義者であると感じている。
コーラン(クルアーン)では正当な位置づけのない殺戮は、
大義のない犯罪であるとして禁止されているはずである。
しかし彼らはそれを「ジハード(聖戦)」と位置づけ、
繰り返し自爆死し続けている。
それで理想とする世界を手に入れられる訳がない。
それでも彼らは「ジハード(聖戦)」と称し、これからも繰り返していくのだろう。
弱き者を盾に、犠牲にし続けて…
ブッシュ前大統領が犯した間違いは、そんな連中をのさばらしてしまった事だろう。
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しかし民間人を盾にし、イスラエルと戦っているテロリストには
同情の余地はないだろう…
ハマスを認知すれば、タリバンもアルカイダも、
果ては全てのテロリストをも容認する事になる。
確かにブッシュ前大統領は…AHOだった。
しかしAHOはAHOなりの正義を貫いた。
貧困がテロを生み、人種差別がテロを生むのであれば
その手助けは出来るだろう。
しかし宗教的理念がテロを増長させているのであれば、
永遠に理解しあう事はできない。
イスラムの神は、異教を受け入れない。
しかし普通のイスラム教徒は平和的友好を求めている。
信心深く、誰にも温厚に接する平和主義者であると感じている。
コーラン(クルアーン)では正当な位置づけのない殺戮は、
大義のない犯罪であるとして禁止されているはずである。
しかし彼らはそれを「ジハード(聖戦)」と位置づけ、
繰り返し自爆死し続けている。
それで理想とする世界を手に入れられる訳がない。
それでも彼らは「ジハード(聖戦)」と称し、これからも繰り返していくのだろう。
弱き者を盾に、犠牲にし続けて…
ブッシュ前大統領が犯した間違いは、そんな連中をのさばらしてしまった事だろう。
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見えない敵の恐怖 [├戦争と平和・現代史]
【ガザ情勢】停戦~攻撃…そして合意 [├戦争と平和・現代史]
ロケット弾によるピンポンダッシュを続けているハマス。
一方的とは言え、停戦状態の相手にまた8発ものロケット弾を放ったと言う。
そして、1週間の停戦に…
ハマス「武装闘争が敵を一方的な攻撃停止に追い込んだ」
イスラエル:オルメルト首相「(ハマスの弱体化を)十二分に達成し、軍事力、組織力に大打撃を与えた」
双方のコメントに激しく違和感を感じるのは、筆者だけではないと思う。
2008年の半年にも渡る停戦中も、停戦の期限が切れる前から、
ハマースはロケット弾や迫撃砲などで攻撃を再開。この攻撃でイスラエル人1人が死亡。
また、再三のイスラエル側からの警告があったにも関わらず
無差別のロケット砲攻撃をハマースはやめることなく、現在に至っている。
被害の拡大は、非常に憂うべき事であり、決して許される事ではない。
停戦を破棄し、同じパレスチナ人の莫大な犠牲をしてまで、
ハマスが求めるものは一体なんだったのか?
1948年から60年以上にも渡る紛争の大元の仕掛け人は、
現在停戦を呼びかけている欧州諸国であったことも忘れてはならない。
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極右政党党首の暴言とテロリストのカリスマの演説 [├戦争と平和・現代史]
あのビン・ラディンが、再び表に出てきましたけど…ますます複雑になって来ましたね。
世論はどう反応するんでしょうか?
起きている事は非常に憂うべき事です。
1943年にかの杉原氏が全てを懸けて、懸命に書き続けたビザによって
生きながらえたユダヤ民族…約6000人の子孫。
「米国が第2次世界大戦で日本に行ったのと同じように、 イスラム原理主義組織ハマスと戦い続けなければならない」
そう主張した、イスラエル極右政党「わが家イスラエル」のアビグドル・リーバーマン党首。
一政党党首の発言で、国民の総意とは受取れないまでも、実に不快な発言である。
同日、更に憂う事態が起きる。
あのアルカイダのビン・ラディンがガザ紛争に「ジハード(聖戦)」を呼びかけた。
民間人を「人間の盾」に、非人道的戦いを強行している状況で「聖戦」もへったくれもない。
※イスラエル側も主張していたんですね。民間人に多数の被害が出た時から、ふと「人間の盾」では?
と、感じてはいたんですが…だから、イスラエルの術中にはまっているって言われるのか、自分(苦笑)
http://mainichi.jp/select/today/news/20090115k0000m030165000c.html
状況としては全く泥沼化した、ベトナムと同じ。
住民に紛れたゲリラやパルチザンに恐怖抱き、
民間人であろうが銃を向け、トリガーを引いた米兵。
感情論で論じても解決される訳もなく、かと言って、平常心を維持するには過酷過ぎる。
せめて被害数を、戦闘員と非戦闘員に区別して示して欲しいと思う今日この頃…
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