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【ご協力のお願い】広島女子高生刺殺事件:当ブログでの紹介記事
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戦争と平和、平和日本万歳! [├戦争と平和・現代史]
平和であると、人は刺激を求める。
かつて敗戦の憂目を体験した日本は、戦勝国により
日本中部を走るフォッサマグナを境界に分断されると言う危機にありました。
それこそ朝鮮半島での情勢が、日本の小さな島国で起きようとしていたのです。
東北日本をソ連が管轄し共産圏に、
南西日本をアメリカが管轄し民主資本圏にしようとしたのです。
これを阻止したのが、時の昭和天皇であったと言われています。
もし昭和天皇が、何が何でも日本を1つの国として存続させる為に
条約の無条件受入を希望された…と、言う行為に批判をされる方が
いらっしゃるのであれば…朝鮮半島で起きている事が、
日本で起きていた事になります。
東北日本は、まさしく北朝鮮と化し叩かれ続ける懸念も払拭出来ず、
半島情勢さながらのにらみ合いが、日本でも起きていることになります。
民族の悲劇と言われている半島分断。
今、日本が日本としてあるのは、こう言った背景がある事を
忘れてはならないのであろうか?
人の感性は様々であり、受け取り方も様々である。
当時最善の政策であった事も、現在では愚策ともされる。
しかし日本分断の危機を回避させ、
一国日本として存続させられた昭和天皇の決断に
異論を唱えることは、果たして出来るだろうか?
言うだけは簡単だが、言っている者の行動が伴っているかどうかは
見えて来ない難点がWEB上ではある。
今だから言える事だと言う事を加味しなければならないし、
もしあの時、条約受入をしていなければ、今の朝鮮半島の情勢と
日本の情勢は180度逆転していた事だろうと、言う事は想像に容易い。
それでも受入られるのであれば、何も言う事はない。
筆者は当然ながら、受け入れられない。
一部の情報だけで精査せず、物事を鵜呑みする事は非常に恐ろしい事だ。
例えそれが正しい情報であったとしても、現状を加味した精査が行われず、
もし当時、条約に反対する者がおり、日米条約締結の中心人物であって、
その条約を反故にした場合を想像できないのも、
現在の日本が存在しないと言う事となり悲劇である。
言論の自由と言う、日本憲法の下、何人にも与えられた権利。
何を言っても許される、今の日本のいい所でもあり、最悪な所でもあるだろう。
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シンドラーのリスト [├戦争と平和・現代史]
映画「シンドラーのリスト」の元となった、ドイツ人実業家のオスカー・シンドラーの
ユダヤ人801人の氏名を記したリストの実物が、豪シドニーの図書館から発見された。
人道的な立場から見れば、非常に崇高な行いであったと評されるが、
結局彼は終戦後、再度起こした事業の失敗などで寂しい人生を送る事となる。
これは彼に限った事ではない。
先に世に出たオスカー・シンドラーになぞり、日本のシンドラーやら
女性シンドラーなどと呼ばれた、杉原千畝氏やイレーナ・センドラー氏もまた
数奇な運命を辿る事となったのである。
これもまた運命と言うのだろうか?
■【瓶の中のいのち】女性シンドラー秘話
終戦60年ドラマスペシャル 日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ [DVD]
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【アフガニスタン・パキスタン情勢】タリバンとは「神学生」の事である [├戦争と平和・現代史]
第二次世界大戦終結から64年も経って… [├戦争と平和・現代史]
【アフガニスタン情勢】英SAS元司令官の怒り [├戦争と平和・現代史]
イギリス陸軍のSAS(Special Air Service)の元司令官が怒りのインタビュー…って
興味津々でクリックした。
ま、想像通りで、特に特質したことはなかったけど、
事件は会議室で起きてんじゃね~ぇ! の証言ですね。
泥沼化した中東情勢は、既にかつてのベトナムと同じ。
誰もがそう予感していたのに…
2001年以降のアフガニスタンでの戦死者は149人に上る。
モーリー元司令官は、2008年6月に女性を含む英軍兵士4人が
死亡したことに対し怒りの意志を表明して軍を辞めているそうだ。
筆者は勝鹿北星・浦沢直樹著の作品『MASTERキートン』(1988年~94年) が好きだった。
当然、その以前からSASにも興味を抱いていた。
全世界のあらゆる特殊部隊の元となった、世界最強の特殊部隊SAS、
その元司令官が怒るというのだから、どれほど悲惨な戦場かと言うのは
火を見るよりも明らかである。
理想を言えば戦争などしないほうが良い。
しかし戦争もルールに乗っ取った、決裂という名の外交手段である。
決して褒められるものではないが…
このアフガンとの戦争…この先どこまで続くのか…
手遅れになる前に、勇気ある撤退を期待したい。
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北アイルランド紛争再び? [├戦争と平和・現代史]
アイルランド共和軍(Irish Republican Army、通称IRA)の分派である
リアルIRA(the Real Irish Republican Army, Real IRA, RIRA)より犯行声明が出された。
屁理屈で言えば、IRAはアイルランド共和軍と言う組織なので、テロリストではありません。
今までやってきた事は、純粋なテロ行為ですがね…一般的な認識はテロリストでしょう。
筆者もその認識でいます。
犯行グループは午後9時40分(日本時間8日午前6時40分)ごろ、
ピザの配達員を装って基地内の兵舎に入り、約40発を乱射したという事件。
この事件の首謀者としてリアルIRAが犯行声明を出したとの報である。
20世紀に数十年来続いた北アイルランド紛争。
その亡霊は、未だに息を潜め、反撃の機会を伺っている。
「わたしもかつてIRA戦闘員だったが、もはや戦争は終了している。事件を起こした者たちは戦争再開を狙ったのだろうが、彼らにそのような権利はない」
襲撃事件について、元IRA戦闘員でシン・フェイン党のマーティン・マクギネス副首相は
リアルIRAの犯行を非難したとされる。
この案件も根深いだけに、真の解決にはまだまだ時間を要するだろう。
しかしこれだけははっきりと言える。
血を流す交渉は最終手段。最も野蛮で悲しみを伴う。
1998年の包括和平合意以来、北アイルランドでは目立った暴力事件は発生しておらず、
宗派間抗争で犠牲者が出たのは12年ぶりである。
事件で紛争再燃の懸念が高まっていると言う。
前世紀での北アイルランド紛争では、30年間で3000人あまりが犠牲となっている。
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【キリング・フィールド】ポル・ポト派の「ファーストレディー」 [├戦争と平和・現代史]
「なぜ善人がこんな罪で非難されるのか分からない。わたしは非常に苦しんできた。誤った非難を受け続け、これ以上我慢ならない。わたしを人殺しなどと非難すれば、おまえが地獄に落ちるだろう」
強制労働および飢饉を通じて、カンボジア人の大量死に至った。
クメール・ルージュ政権は、更に旧政権関係者、
各種専門家および知識人への関係を持った者
および親ベトナム派の党員、ベトナム系住民を殺戮した。
1975-79年の独裁政権下で犯した戦争犯罪や「人道に対する罪」
これがカンボジア特別法廷の概要である。
善人は他人様に「地獄に落ちるだろう」などとは言いません。
写真を見る限り、悪人顔だと思うんですけどね。
AFPトップページで「何? この極悪人顔の婆?!」と、思ってクリックしたら
この記事だったんだけど…(^_^;
己の罪を否定するには…余りにも多くの人を虐殺しすぎましたね。
クメール・ルージュによって殺戮された人々の数が、さまざまな立場で検討されている。ヘン・サムリン政権は330万人が死んだと主張した。CIAは5万~10万人がクメール・ルージュによって殺害されたと推測したが、これには飢餓による死者数を含まない。アメリカ国務省、アムネスティ・インターナショナル、イェール大学・カンボジア人大量虐殺プロジェクトの3者は、それぞれ120万人、140万人および170万人と推計している。これらの機関は内戦時代の死者数については数字を出していない。 フィンランド政府の調査団は、ポルポト以前の死者(戦闘・爆撃による)を60万人、ポルポト以後の死者を100万人としている。
数に開きがあるのは、カンボジアで正式な国勢調査が行われたのは1968年が最後であり、
その後内戦による死者や人口の難民化などにより元となる正確な統計が不可能となった為。
未だにその正確な数字は謎のままだ。
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【キリング・フィールド】カンボジア特別法廷 [├戦争と平和・現代史]
1975年4月からたった3年8ヶ月の間に、一体どれだけの命が失われたのでしょう。
(旱魃(かんばつ)、飢餓、虐殺などで100万人以上とも言われる。
虐殺の数については5万~330万と諸説あり)
カンボジアの特別法廷に提出された記録ビデオには、
元高校校舎の廃棄された収容所で、ベッドの鉄枠に縛りつけられたまま
膨れ上がった死体が複数映されるなど、恐怖の光景が記録されていた。
また、洗濯物の山の中に隠れて生き残った子ども5人も映されていた。
当時の収容所は、博物館として現存しています。
*キリング・フィールドとトゥール・スレン博物館
当時の記録フィルムの妥当性云々よりも、その様なことがあった事自体が悲劇である。
そしてその時代を虐げられながら、生き抜いてきた方々に敬意を表したい。
2度と起こしてはならない悲劇の為にも…
▼参考リンク
*S21 (トゥール・スレン)
*キリング・フィールド
*genocide(日本語)
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【ガザ情勢】ハマス・国連支援物資押収 [├戦争と平和・現代史]
ハマス側は、支援物資はガザ地区に広く分配されるべきで、UNRWAが難民と認めた人々のみに支給が限定されているのは不公平だと主張している。
つまり…自分たちにも貰う権利があると主張している訳ですか?
一般人が難民と化したものの、ハマスの構成員は紛争当事者。
どれ位の構成員がいるかは分からないが、難民となってしまったガザの住人の1割にも満たないのではないかと推察する。
それが全ての物資を押収し、自分たちもあやかろうとしている魂胆が見え隠れ…
これじゃぁ、隣国の半島北の将軍様と何も変らないじゃないか!
公平に分配するのは良いことだが、その頭数に自分たちまで入れるのはいかがなものかな?
本当に物資を必要としているのは、難民となってしまった人たち自身ではないのか?
過激派の魂胆が見え隠れする報であると思った。
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【Dr.Death:ナチスドイツ】戦時下犯罪 [├戦争と平和・現代史]
▼今までの報道
ナチス強制収容所の「死の医師」、南米に潜伏か
2007年11月28日 12:23 発信地:ブエノスアイレス/アルゼンチン
ナチの「死の医師」、潜伏先の南米で発見間近か
2008年07月11日 23:20 発信地:プエルトモント/チリ
ナチの「死の医師」、アルゼンチン南部またはチリに潜伏か
2008年07月15日 15:13 発信地:バリロチェ/アルゼンチン
ナチスの強制収容所で麻酔薬を用いずに収容者を手術したり、心臓に直接ガソリンを注射するなどの残虐な医療実験を行い、数百人を殺害したとされ、行方が追われていたと言うアリベルト・ハイム容疑者。
又の名を「死の医師(Dr. Death)」…
戦時下犯罪であるとは言え、心臓に直接「ガソリン」を注入?
麻酔なしの手術? 身の毛もよだつ!
実際日本でも中国人や朝鮮人を人体実験していた経緯もある…731部隊
仕出かした極悪非道さでは双璧ではあるが、ナチスのそれは結果として、現代へ遺産として相続されていない負の遺産である。
その死の医師:ハイム容疑者が、1992年にエジプト・カイロで腸がんのため死亡していたと報じられた。
ユダヤ人の人権擁護団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」の「ナチ・ハンター」として知られるEfraim Zuroff氏は前年(2008年)7月、ハイム容疑者が現在も生存していて、アルゼンチン南部またはチリに潜伏しているとの見解を示していた。
しかし仮に生存していたとは言え、ハイム容疑者は94歳の高齢となっている。
ココまで追い続ける事が、果たして正しいかどうかとは…筆者には分からない。
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