【第２回WBC】ちっ！このまま行けば、また韓国戦か？

ドイツ国際平和村イベントお知らせ

筆者はたまたま休みで（でも、午後には職場に顔出し予定）
たまたま早起きしてしまい、成田の事故の報を耳にしたり、WBCのアメリカ戦を観戦している。
ってか、同点で迎えた４回裏、気がつけば「あれよあれよ」と言う間に、４点もの追加点を入れる日本。

先日冗談で次女と話していた「母が観戦していれば勝てた」…を思い出したのか、
「母…勝ってる～？」と、目が点…そんな訳ないだろう？
母は神でも仏でもないぞ(^_^；

しかしこのまま勝てれば、次は韓国と４回目５度目の対戦。
なんだかWBC…韓国としか対戦してないんじゃなかろうか？
何で勝ったんだ、韓国！

この勢いを保ち、決勝進出を決めて欲しい！
決して油断することなく！！！！！

ってか、春の選抜高校野球…影薄くなっちゃって…
皆、忘れてない？

　
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タグ：WBC 侍ジャパン

【東京マラソン】それぞれのドラマ

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今回で３回目となり、一大イベントと化した「東京マラソン」
参加者の胸の内には、それぞれの思いを多分に内包し、
レース中、様々な思いが去来したことだろう。

＊戦友のために…力走も無念の棄権　最高齢ランナー
3月22日23時34分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090322-00000587-san-soci
＊パパ完走「やればできる」不登校の娘にアピール
3月22日23時33分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090322-00000586-san-soci
＊やった、完走だ、恋人にプロポーズだ！
2009.3.22 18:04配信 産経新聞
＊難病の息子に挑戦する姿伝える　福永直さん
2009.3.22 16:38配信 産経新聞
＊会社は整理中…でも走る　山形修身さん
2009.3.22 17:09配信 産経新聞
＊最終ランナーは大阪の会社員
2009.3.22 17:41配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090323-00000058-san-soci

　
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人騒がせな人も…ご無事何よりでした♪

タグ：東京マラソン 松村邦洋

【第２回WBC】1組1位で準決勝へ…やったね(＾o＾)b

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韓国戦で苦戦を強いられていた侍ジャパン。今回は６－２で勝利した。
で、韓国の今回の敗因をこう言っている(^_^；

「きょうは投手を温存したことでこんな結果になった。（準決勝で当たる）ベネズエラは米大リーグの選手が多くいるが、われわれはメジャーの試合を見て研究してきた。ベストを尽くすだけだ」

まぁ、好きなだけ言ってよ！って感じですが、これってさぁ、野球を馬鹿にしてないか？
でもさ、点が取れなかったのは、打者がダメだったからでしょう？
投手を温存しても、野手がフォロして、打者が打てれば問題ないでしょうに…
（理想的なゲーム展開だと、こうだと↑思うんだけどなぁ）

これぞ、正に「負け惜しみ」でしょう♪
さぁ、次はアメリカだ～、頑張っていきましょう～♪

　
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【中国】嬉しいんだけど…ちょっと複雑(^_^；

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現在WBCに参加している、マリナーズのイチロー選手。
中国では「日本の姚明」と評されているらしいが、
この形容に対して、ネット上で反発が出ているらしい。

「Ichiroは、米国の安打記録を82年ぶりに更新した選手。ゴールデン・グラブ賞を連続8年受賞。バスケットボールの優秀選手とは違い、ファンではなく、専門家が選んだもの。姚明とは、米国野球界での実績が違う」
「姚明の成績は、鈴木一朗に比べれば、はるかに劣る」
「姚明の名を持ち出して、一朗を侮辱するな」
「比べること自体が無意味」

「姚明の方が偉大」などとする意見はみられない事から、
きちんと評価してくれる野球ファンがいることを嬉しく思う反面、
反日感情の強い中国で、このような事になっている事に、少々複雑な思いもある。

記事は【世界的な実績をあげる日本人選手には称賛の声を惜しまないスポーツファンが多い。】と、結ばれている。

　
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タグ：WBC イチロー 鈴木一朗

【第2回WBC】イチロー、ここにあり！

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初戦の中国との試合では、不発だったイチロー選手ですが韓国戦で当り復活！

オリンピックでの雪辱を果たす結果となった今回のWBCでの韓国戦。
2連勝で2次ラウンド進出を決めましたね。今度のメンバーもやってくれそうです♪

正直な話し、全く期待してませんでしたWBC。でも中々快調じゃないですか。
初戦のイチロー選手の不調も、今の時期だったら致し方なしと思っていたけど
流石です！

今回当りがなかったら、イチローバッシング出まくる所だったのではないでしょうか？
そんな懸念を吹き飛ばす、調整をして来た彼のスゴサを見せつけられました♪
（朝の番組でのハイライトシーンだけでの判断なので…スミマセン）
伊達に大リーグで長年活躍していないな…って。

で、当の筆者は、期待してなかったのでゲームは見てません(^_^；
もしかして、トンでもない快挙的ゲームを見逃してしまったのか？！
と、朝起きて後悔中…orz

　
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タグ：WBC ワールド・ベースボール・クラシック 侍ジャパン イチロー

【箱根駅伝秘話】山越し（山古志）の神

2004年10月、新潟中越地方を襲った地震。
旧山古志村村長の長島忠美氏（現・衆議院議員）は壊滅的な被害を受け全村避難となった村で、
大きな力となってくれた母校・東洋大学の後輩たちに思いを馳せた。
2008年8月の非難解除後、東洋大学は念願だった陸上部の山古志合宿が実現。
部員たちは起伏の多い山古志の山道を駆けめぐり、箱根の山を走る力を養ったという。

1933年の初出場から77年目、67回目にして、初の総合優勝。
史上最も遅く、たどり着いた栄冠にも、歓喜の胴上げを始めない。
今、走って来た道に対して、沿道を埋めた人々に対して、
そして何より駅伝そのものに対して、長距離部員56人は一列に並び頭を下げた。

初めての総合優勝は、彼らにとって何物にも代え難い貴重な体験で、
そして挫折と苦難を自らの力で乗り越えてきた事への報いであるだろう。
駅伝の神様は知っていたのだろう…彼らの悔しさを。
彼らの底知れぬ挫折を。そして熱い情熱を。

５区で驚異的な区間記録を樹立し「山の神を超えた」と称され、
１年生で史上初のMVPを受賞した、柏原選手の両足に宿っていたのは
「山越し（山古志）の神」であったのかも知れない。

　
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第85回東京箱根間往復大学駅伝競走

６区：２２秒差の２位でスタートした早大が首位でスタートした東洋大とのデッドヒートを制し、
　　　トップで小田原の中継所に入ってきた。
　　　トップと5分44秒差の9位でスタートした大東大・佐藤が
　　　区間賞となる59分14秒の好タイムで順位を6位に上げてきた。
７区：トップでたすきを受けた早大の１年生・八木が途中苦しそうな表情を浮かべながらも、
　　　なんとかトップを死守した。1時間5分1秒で区間賞を取った東洋大・飛坂は12秒差の2位。
８区：東洋大・千葉が10km以上に及ぶ早大・中島とのデッドヒートから残り3kmで抜け出し、
　　　先頭に踊り出た。千葉のタイムは1時間6分42秒。中島は45秒差の2位。
　　　城西大・石川は19.8kmで足痛のため棄権した。
９区：東洋大・大津がリズムある走りでトップを守り、区間2位の1時間11分16秒で
　　　初優勝に向けアンカーの高見にたすきを渡した。
　　　早大・朝日は最後にバテて差が1分26秒に広がったが２位はキープ。
　　　区間賞は山梨学大・中川剛の1時間11分7秒。
１０区：往路１位の東洋大が復路も5時間35分50秒で制し、通算11時間9分14秒で初の総合優勝を果たした。
　　　金栗四三杯（最優秀選手）は山上りの５区で区間新記録をマークした柏原竜二（東洋大）
　　　

　

９区の途中まで見て、仕事へ行く羽目に…
息をも呑むデッドヒートの後に、東洋大が抜け出したときは、
思わず小さくガッツポーズしちゃいました♪
苦しくともお互いが励まし合い、感謝の心を忘れず、
そしてチーム一丸で乗り越えてつかんだ栄光。

心より拍手を贈りたい。
おめでとう、東洋大駅伝チーム！
そして感動をありがとう！

　
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【箱根駅伝・往路】駅伝の神様、往路から微笑む

一区：優勝候補の駒大、まさかの脱落。まさかの15位
二区：日大・ケニア人留学生：ギタウ・ダニエル（３年）が20人ごぼう抜き。
　　　22位でたすきを受け取り、歴代１位となる20人抜き。チームを往路８位に押し上げた。
三区：山梨学院大がトップでリレー。早大が１時間１分４０秒の区間新記録で２位でたすきをつないだ。
四区：早大が55分３秒の区間新記録で首位でリレー。山梨学院大は49秒遅れて２位。
　　　明大は７人を抜き、３位でたすきをつないだ。
五区：東洋大が１時間17分18秒の区間新記録を達成して１位でゴール。東洋大が往路初優勝を果たした。

　

すごいドラマが展開されていたようですが…エントリ記事で悩み、ふて寝して見逃しました(-"-；

一時は出場辞退の危機まであった東洋大学の反骨精神に感動です。
一切の監督指示を無視した激走で、山登りを制したのは
箱根初体験の１年生のルーキーだった。

今の世の中で忘れられている、ハングリー精神と言うべきか
反骨精神と言うべきか…逆境を跳ね返す意気込みを垣間見る思いです。

明日こそ！は、仕事で無理ですが、
７区くらいまでは観戦出来るかもしれません。

しかし…毎年、白熱のドラマが展開されますね。
お正月は箱根駅伝で始まる気がします。
例え思い通りの結果が出ずとも、最後まで力を出し切って欲しいです。
悔いを残さない為にも…

　
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F1ホンダ、セナに救われる

F1ホンダに救世主が現れた。
2008年世界長者番付で2位となったメキシコ大富豪、カルロス・スリム氏。

音速の貴公子アイルトン・セナの甥、ブルーノ・セナは、
スリム氏所有のメキシコの通信会社テルメックス傘下にあるブラジルの通信会社、
エンブラテルから支援を受けているとも報じている為、セナ支援の為の措置なのかもしれない。
それでも「セナ」の名前がF1ホンダを救った事のかわりはないだろう。
死して尚「セナ」はF1界のヒーローなんだね♪

　
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世界の王：半世紀に渡る野球人生

20日に監督辞任表明をされたソフトバンク･ホークスの王貞治監督。
筆者ほどの年齢になると、監督としてもイメージよりも
様々な記録を塗り替え続けていた時代の「王選手」としてのイメージが強く
例え監督に就任された時期があっても、「ユニフォームを脱ぐ」と、言う言葉を
感慨深く受け止めてしまいます。

　

本塁打記録８６８本。
しかしこの記録は、アーロンやジョシュ・ギブソンの記録と並んで本塁打記録の1つとして記載されている。
日本では「世界の（本塁打）王」と呼ばれたが、日本以外の世界ではあくまで「日本の本塁打王」として知られている。
756号から30年後、2007年にバリー・ボンズが756号本塁打を放った際、朝日新聞に王からボンズへの
「僕の記録が世界一だなんて、誰も思っていない。ボンズと同じ土俵でやらなくちゃ」
と言う祝福の言葉が掲載された。
この謙虚なコメントを受け、米メディアは「王貞治は紳士中の紳士である」と賞賛されたと言う。


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不遇のホームラン王だったのかも知れません。

タグ：王貞治 世界の王 王監督 王選手 引退 ユニフォームを脱ぐ 野球人生