【新型インフルエンザ】高齢者に免疫…真実やいかに？！

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米疾病対策センター（CDC）による調査の結果、米国内での感染者の内、
64％以上が5歳から24歳であるのに対し、65歳以上ではわずか1％だったことが判明した。

CDCの調査で、幼児や10代の若者が新型インフルエンザに感染し易いことを指摘している。
今回のインフルエンザが数ヶ月以内に強毒性となって再流行し始める可能性もあることから、
関係当局は強毒ウイルスの襲来に備えている。

久々の脳味噌疲労中で、収拾ついてないけど…
インフルエンザウィルスの「毒素」って、一体どんなものなの？
一説には、確認されていないとの話も耳にしているけど、
今度、休みが取れたら調べてみようかなぁっと♪

	【新型インフルエンザ対応】ウイル ス対策総合セット（N99マス… ￥9,980(税込) ●N99規格準拠！カット！大パニックにならないためにも、事前準備が大切！　ドラッグストアや通販で高機能マスクのニーズが高まっていますが、今回ご紹介するのは、他の商品とはちょっと違う「ウイルス対策総合セット」！！セット内容には、インフルエンザ・はしかなどのウイル…

　
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タグ：新型インフルエンザ 豚インフルエンザ インフルエンザA型 免疫 高齢者 獲得免疫 先天性免疫

【インフルエンザA型】感染者増加中（2009-05-22 7:30）

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※エントリが多くなってきていますので、インフルエンザＡに関しては、
　極力１日１エントリで、追記し重ねていこうと思います。
　追記の都度、タイトル変更しますので、最後までお読み頂ければ幸いです。
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数の報告だけのTV報道には、最近食傷気味である。
と、PCに向いながら、横目でテレビを見ていたら、
太郎ちゃんが語りかけてきた…口に含んだお茶を思いっきり吹出し…
キーボードのお掃除を始めてしまった筆者…最悪のタイミングである。

そのCMがこれ↓　ちょっとビックリものであった(^_^；
新型インフルエンザ対策　テレビスポットCM（30秒）
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2580.html

ご覧頂いてない方は、１度ご覧あれ♪

　
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追記記事はコチラから…2009/5/22 0:00、7:00、追記

タグ：新型インフルエンザ 豚インフルエンザ インフルエンザA型 政府広報 CM

実しやかな「感染者確認」の風評流布にご注意！

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ついに出ましたね…
関東大震災時しかり、オイルショック時しかり、
そして近年では、阪神大震災時しかりです。

関東大震災時は、暴動的状況で死亡者まで出ました。
阪神大震災時は、一部で謂れのない差別で、自殺者を出した事も…

今回、山梨県富士吉田市で、市内の○○高校で感染者が出た…との噂が立ったそうです。
そして発熱センターに確認の電話をわざわざかける人も現れたとか…
情報は１９日ごろから同市内を中心に「まん延」中らしい。

京阪神、東京、神奈川、我が県に発生しないのは変だ、とでも思っているのでしょうか？
憂うべき事ではないと思うんですけど…

山梨学院大の仲尾唯治教授（社会学・社会病理学）は
「特定の学校や生徒の差別につながる内容だ」と指摘。
「新型肺炎（ＳＡＲＳ）など感染症が話題になると、こうした風評が出回ってきた。
今回も『いつか来る』という不安に思う意識が表に出て、
まことしやかに広まったのではないか」と分析されている。
ストレスには比較的弱い人種だから仕方ないのかも知れない。

新型インフル「県内で感染者」風評出回る　不安訴える相談が殺到
2009年05月21日（木）　山梨日日新聞
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/05/21/5.html

「富士吉田市内で感染者が出たらしい」。新型インフルエンザの感染が国内で広がる中、山梨県内でデマ情報が出回っている。保健所には不安を訴える相談が殺到していて、特定の学校名を挙げた問い合わせもあるという。県などは「正確な情報に基づき冷静に行動してほしい」と打ち消しに躍起だ。

県健康増進課によると、情報は１９日ごろから同市内を中心に「まん延」。富士・東部保健所の発熱相談センターには同日に４０件、２０日に３１件の相談があり、ほとんどが「市内で感染者が出たと聞いたが大丈夫か」との内容だった。医師から情報の真偽を確認する電話もあった。

同市にも１９、２０の両日に計８件の照会があった。市内の中学校が今月、修学旅行で感染者が確認されている神戸市を訪れており、特定の学校名を挙げ「生徒が感染したと聞いた」とする情報も。実際に修学旅行を実施した学校には、３件の問い合わせがあったという。

同課は「感染拡大を防止する観点から、県内発生した場合は積極的に公表する」と説明。同市の担当者は「何日もうわさが続くと市民生活にも影響が出る」と困惑していて、２０日には市ホームページで正しい情報に基づいた行動を呼び掛けた。

山梨学院大の仲尾唯治教授（社会学・社会病理学）は「特定の学校や生徒の差別につながる内容だ」と指摘。「新型肺炎（ＳＡＲＳ）など感染症が話題になると、こうした風評が出回ってきた。今回も『いつか来る』という不安に思う意識が表に出て、まことしやかに広まったのではないか」と分析している。

　
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タグ：山梨県 感染者確認の噂 一人歩き 風評

【インフルエンザA型】さぁ、関東進出です！（追記：2009/5/21 9:30）

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＜新型インフル＞東京都内で初の感染確認…八王子の高校生
5月20日21時16分配信 毎日新聞
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000130-mai-soci

東京都は２０日、八王子市在住の女子高校生について、都健康安全研究センターの遺伝子検査で新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。成田空港での検疫を除き、関西以外で感染者が確認されたのは初めて。感染者は４都府県に広がり、政府対策本部は国内の行動計画を第２段階（国内発生早期）から第３段階（感染拡大期、まん延期）へ移行させるかどうかの判断を迫られる。

ま、今更驚く事でもないですね。
夜のニュース番組を見ている最中、神奈川県川崎市でも感染確定者が出たそうです。
同じ私立高校の同級生で、5月18日に米NYから帰国したそうです。
他にも3人の生徒と1人の付添いの教諭がいたとかですが、
機内検疫の簡易検査では陰性だったようですね。

ともあれ京阪神地域だけ、と、言う不自然さがなくなって良かったです。

でもその不自然さも、何となく理解できてしまった、妄想好きの筆者です。
餅は餅屋、軍事オタクは専門分野でちょっと検索しちゃいました。

下の図は、世界に展開する米軍が進駐している国々です。

そして、今回インフルエンザA型の感染者が出ている国々。

更に在日米軍基地の所在図。

京阪神地方にはないですけど…
日本の有名な観光地巡りは、外人さんですもの大好きですよね♪

妄想好きのオタクの戯言でした♪

　
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追記記事はコチラから…2009/5/21 4:00、9:30、追記

タグ：新型インフルエンザ 豚インフルエンザ インフルエンザA型 東京都 感染拡大マップ 感染拡大 国内感染

【インフルエンザA型】日本200人突破、世界では１万人目前（追記：2009/5/20 21:30）

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でも実際には、十数倍の罹患者いるのではないかと推察されている。
症状も容態も様々で、非常に軽い人も、重篤化し亡くなる方もいるとの報告。
謎が多いウィルスとしても注目を浴びている反面、
日本ではパニックを起こしている状態とも言える光景が展開されている。

■米医学誌「New England Journal of Medicine」オンライン版に5月7日掲載された米国疾病管理予防センター（CDC）の研究（英語）
（日訳、紹介されているページ　⇒　コチラ）

さて、２～３年前にビフィズス菌を摂取するとインフルエンザに感染しにくい、
と言う研究を発表した企業の研究グループがいた。
■ビフィズス菌　インフルエンザ予防に効く！？
嘘か真かは知らないが、安価で比較的美味しい、この企業のヨーグルトは
筆者の十数年来のお気に入りで、特売の時はまとめて購入している。
一時期購入できなくなってしまったのは、上記のニュースのせいだった事を、
不覚ながら昨年の冬に知った次第(^_^；
流行に左右されないように、最近は自家製で作っている状態である♪

ただ信憑性は如何ばかりか…は、謎である。民間療法に近いのだろうが、
ただ腸内環境の良し悪しで、免疫力に影響する事は学術的には証明されているようだ。
■ビフィズス菌の生体調節機能

　
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追記記事はコチラから

タグ：関東 東京 八王子 新型インフルエンザ 豚インフルエンザ インフルエンザA 経過報告 自家免疫力UP

【インフルエンザA型】ワクチン製造、第二波に間に合うのか？（追記１：2009/5/20 8:30）

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えらくまた、膨れ上がって来ていますね。
逆にこれだけの罹患者が、京阪神に集中している事が謎です。
インフルエンザA型の診断をされなかった、隠れ罹患者がどれだけ存在するか。
そちらの方も重要であると思いますが…どうなのでしょう？

しかし、若者諸君！　退屈なのだろうが、少しは自粛しなさいな…
何の為の対策何だか分からないよ。

さて、↓これ…少々まずい状況ですね。

＜新型インフル＞ワクチンの生産　早くても７月中旬以降に
5月19日21時36分配信 毎日新聞
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000146-mai-int

【ジュネーブ澤田克己】世界保健機関（ＷＨＯ）は１９日、新型インフルエンザワクチン生産用のウイルス株の作成が遅れており、ワクチンメーカーへの供給が６月にずれ込むことを明らかにした。メーカーが大規模な生産を開始できるのは、早くても７月中旬になりそうだという。

各国の専門家や保健当局、製薬企業が参加して１４日に開いた電話会議の結果をまとめた報告書を公表した。

報告書によると、季節性インフルエンザワクチンの生産をやめて新型用ワクチン生産に全面的に切り替えた場合、最高で年間４９億回分のワクチンを生産できる見込み。ただ、誰も免疫を持たないため、１人に２回の接種が必要だとしている。

また、新型用ワクチン生産の準備を急ぐよう求める一方で、季節性ワクチン生産に支障を与えないようにすべきだと指摘した。

世界保健機関（WHO）とCDCは、ワクチンが量産されるまでには
最大で6カ月間の時間が必要だと見ていると言うのだから、
当然秋に始まるだろうとされている第二波には間に合わない。
相当の覚悟を要する事となりそうだ。
生きて新年が迎えられればいいなぁ…と、思う今日この頃。

さて、もう一つ気になる話題↓

H1N1型ワクチン候補となる株を発見と、韓国の研究者が主張
5月19日19時51分配信 CNN.co.jp
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000019-cnn-int

ソウル（CNN）　韓国国立・忠南大学の研究者が、新型インフルエンザ（H1N1型）のワクチンとして使えるウイルス株を発見したと主張している。一方、H1N1型ウイルスを世界各国の研究機関に配布している米疾病対策センター（CDC）は、この情報については確認していない。

忠南大学獣医学科の徐相熙教授は、CDCにすでにこのウイルス株を試験のため送付したと述べている。

CDCはワクチン開発などの目的で、これまでに世界の約10機関に新型インフルエンザのウイルスを配布している。

現在、世界各国の医療機関などがワクチン開発を急いでいるが、世界保健機関（WHO）とCDCは、ワクチンが量産されるまでには最大で6カ月間の時間が必要だと見ている。

これは、今までの研究論文捏造した類の韓国流ではないのか？
CDCにウィルス株を送付したと言うのであれば、CDCに検証お願いするのが１番！
彼らが言っていることが、本当であるならばね♪

最後にこれ♪

＜新型インフル＞専門家から意見聴取　方針転換の声が相次ぐ
5月19日20時35分配信 毎日新聞
Yahoo!news：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000122-mai-soci

新型インフルエンザの国内対策切り替えに向け、舛添要一厚生労働相は１９日、感染症の専門家４人から意見聴取した。感染症法上の扱いを季節性インフルエンザと同じにすることや、機内検疫の即時中止など、根本的な方針転換を迫る声が相次いだ。

４人は厚労相のアドバイザーの立場。新型インフルエンザ患者の治療にあたっている神戸大大学院の岩田健太郎教授は「軽症であれば、インフルエンザは自然に治る病気。重症度を無視して一律の医療サービスを提供するのは理にかなっていない」と、現在の対策の問題点を指摘。その上で「循環器科などの協力を得て全力で取り組んでいるが、自然に治る病気に入れ込み、命にかかわる心筋梗塞（こうそく）などの治療がおざなりになるのは本末転倒。重症度に応じた治療にするべきだ」と訴えた。

自治医大病院の森澤雄司・感染制御部長は「一日も早く感染症法上の『新型インフルエンザ』の類型指定から外して季節性と同じ扱いにし、サーベイランスを強化して社会的なインパクトを見極め、行動計画を新しく作っていくことが必要」と指摘した。

森兼啓太・国立感染症研究所主任研究官は、段階的に縮小される機内検疫について「国内で広がっている中では意味がない。神戸では医療従事者が寝ずに働いており、医療現場に医師を戻すべきだ」と、機内検疫の即時中止を訴えた。【奥山智己】

感染症の専門家はこう言ってますが、現場の医療関係者の見解はどうなのでしょう？
今はそれ所ではないでしょうから、確認は取ってませんが、
筆者の友人の内科医も、きっと同じ事を言いまくってしまいそうです(^_^；

　
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追記記事はコチラから…2009/5/20 0:00、8:30、追記

タグ：新型インフルエンザ ワクチン 豚インフルエンザ 製造

【メディカル・アクションプログラム】仙台市の取組み

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【新型インフル】“仙台方式”が奏功　かかりつけ医で受診・治療
2009.5.19 19:28配信　MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090519/bdy0905191930029-n1.htm

新型インフルエンザ感染が拡大する中、感染者が「発熱外来」だけでなく、地域の診療所で受診できる仙台市の対策が注目されている。パンデミック（世界的大流行）時にはかかりつけの診療所で診断、治療を受け、症状の軽い患者は自宅療養する方式で、季節性のインフルエンザと同様に診療し、感染拡大を防ぐのが狙い。感染者が増加している大阪府や兵庫県では感染者が発熱外来に集中し、病床がパンク状態になる問題が生じているが、仙台市ではこうしたことを想定し、地元の医師会と協力して態勢を整えてきた。

この「仙台方式」は新型肺炎（SARS）騒動に危機感を抱いた梅原克彦市長が約４年前の市長就任時から、準備を進めていた。東北大の専門家から情報を得たり、厚生省仙台検疫所長だった岩崎恵美子氏を副市長に迎えるなど、陣頭指揮にあたった。

仙台市は今月、新型インフルエンザがパンデミックに突入したことを想定し、地域の診療所が軽症者診療機能を担うなどを盛り込んだ「メディカル・アクションプログラム」を策定。パンデミック時には、感染者の多くは最寄りの「かかりつけ医」がいる医療機関に行くだろうという想定のもとに検討した。岩崎副市長は「国の行動計画は発熱外来を設定しているが、普通のインフルエンザと同じ対応ができれば、かかりつけの医療機関に診てもらい、早く治療して自宅待機してもらった方が感染拡大の防止になる」と話す。

協力を依頼された医師会は患者を受け入れる診療所を募り、市は受け入れ診療所にタミフルや防護用マスクの配布準備をしている。軽症患者は抗インフルエンザ薬の処方で自宅療養を基本に、重症患者は入院治療を行う態勢を進めている。

梅原市長は「首都圏から東北へ感染拡大が予想されるが、市民の生命と健康を守るため、気を引き締めて取り組んでいく」と語っている。

色々と話題豊富な仙台市長の梅原氏ですが、市長就任当初に流行するだろうと
囁かれていたSARS対策から、今回注目されている「仙台方式」の準備を始めていたとの事。
詳細は『仙台市の新型インフルエンザ対策への取り組み』でご確認下さい。

ここまで明確にされているものって、正直見た事ない。
京阪神の自治体のHPで、見つける事が出来なかっただけなのかもしれないが、
見つけ易い所にリンクしなければ、意味がない(-"-；…でしょう？
（状況報告や通常のアナウンス的なページはTOPページにありましたけど）

こういった平時からの取組みは、各自治体でも是非、見習うべきではないでしょうか。

　
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タグ：メディカル・アクションプログラム パンデミック 新型インフルエンザ 季節性インフルエンザ 学年閉鎖

【追記】現状は季節性インフルエンザと同等の対策

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昨日の舛添大臣の記者会見を見てて、１ヶ所だけ気になった事が。
「感染の拡大を防ぎ、死亡者を出さないようにすることが大切」
今回のインフルエンザに関しては弱毒性。
国際的にもそう言われているものですが、だから今回に関してはそれでOKですが…

でも国民はそうは思いませんよ。
第二波以降、きっと「死亡者を出さない」が一人歩きしちゃいます。

季節性のインフルエンザですら、基礎疾患のある罹患者を含めて
年間で10000人以上の方が亡くなっている現状です。

様々な見解が氾濫しているのも、敵の正体が未だに分からず、
感染源が特定できず、何よりも症例が少ないから以外の何物でもないでしょう。
それに現場のドクターたちは、今まで以上に過酷な状況を強いられているのですから。

強毒性への変異も、劇的に変わるモノではないかと思うのに、
それだけでパニック起こしている。
これから日本では、ウィルスのスリープ期に入る季節となりますが、
（前年通りであれば…ですけどね）
その後が怖いと言う事は、常々申し上げている通りです。
それは過去３回のパンデミックからの予測でしかありません。
しかし高確率で起こり得る予測であると思います。

日本の感染者は163人に上っているが、大半は神戸と大阪に集中している。当局は感染速度は速く、実際の感染患者は数百人に上っている可能性があるとの見方を示している。舛添要一厚労相は、兵庫と大阪だけの問題ではなく、感染は全国に広がっていると考え、迅速に行動する必要があるとの方針を示した。(c)AFP

筆者も同感です。
多くの人が認識していないだけで、少なくとも20倍近い人が
新型インフルエンザの認識なしでいらっしゃるのではないか？
そんな気がします。事情にもよりますが、昨近の経済的な理由も含めて、
すぐに病院へかかれる状況でない方もいらっしゃるでしょうから…

明日は我が身です。

今更驚く事でもない…と思っているのは、筆者とその周囲だけ？
コメントにも書かせて頂いたが、昨日の段階で、筆者の周辺の
薬局、大型スーパー、ホームセンターやコンビニから、全てのマスクが消えた。
店頭には「売り切れ」の文字が並んでいる。
当然、次回入荷は制限がある為、豊富には入らないとの事。
少しづつ、目に見えない恐怖の足跡が聞こえてきているようだ。

と、言いながらも、何ら変わりない生活を営み、金曜日は職場の研修で、
何十人もの集まりに参加する羽目になっている筆者。
最近寝不足なので、家で寝ていたいのになぁ…

　
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【インフルエンザA型】感染者数、世界第４位に（追記２：2009/5/19 19:30）

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日本って、何でも上位入賞が好きですね。（マスコミ限定）

でも、本当に「新型」インフルエンザA型なの？
１日経って、冷静に考えて、余りにも結果が出るのが早くないですか？
今までと比べて…それとも単にマスコミが情報操作して
今まで遅らせて発表してただけなのか？

それにしても様々な偶然が重なり過ぎている、今回のエンデミック寸前の京阪神地方。
策略好きな筆者の妄想をかき立ててくれています。

こんなの始める事も最近知ったし…↓
病院連携し治験ネット、大阪で２０１０年春に始動
神戸医療産業都市構想
ちょっと調べると出てくる出てくる…しかも関西ばかりに「バイオ」関連産業。
普通だったら「力入れてるなぁ♪」で終わるのだけどね。
http://www.cluster.gr.jp/Action/kinki2.html
http://www.nagahama-i-bio.ac.jp/
http://www.osaka.cci.or.jp/Jigyou/bio_business/kaigi/index.html
http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/event/H18fy/070122kenkyuseika.htm
もっとあるけど、この位で…
治験とバイオ産業、本格的なバイオ研究の始動が来年春くらいから…って、
何だか偶然にしては整い過ぎてるって思ってしまうのは、妄想です…はい♪

偶然といえば、民主党の代表選の日に神戸市の国内感染第１号が確定、
マスコミ報道がされましたよね…ま、偶然でしょう。
ちなみにあの健康問題（小指の件含）でお辞めになられた鴻池先生。
県立神戸高校のOBだったとか…スゴイ偶然ですね…勿論妄想です（笑）

　
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追記記事はコチラから…2009/5/19 0:00、8:00、追記

タグ：新型インフルエンザ 豚インフルエンザ 国内感染 感染拡大 京阪神地方

【新型インフルエンザ】一夜明けたら、もうすぐ100人…自治体パンク寸前（追記２：2009/5/18 14:45）

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もうヒステリーやパニックを通り越して、狂気の世界へ突入してしまったようです。
日本人はストレスに弱い人種だと、以前より思っていました。
一部の方々を除いて、本当にその通りですね。

日本人は洗脳し易い、思い込みの激しさがあると思っていましたが、
一部の無意味な神経質な方々は、本当その通りのようですね。

マスコミは瓦版時代と何ら変わりなく、
70年近く前の大本営発表ままの報道しかしないのですね。

筆者は強毒性の鳥インフルエンザの方策で、この数日対応している
自治体はパンクする寸前だと思っています。
弱毒性で、比較的症状の軽い今回のインフルエンザに対して、
現状の感染症対策法は、異常です。
このまま感染が拡大すれば、日本はその機能を停止せざるを得ません。
既に神戸市は、いつパンクしてもおかしくない状況ではないですか？

国は対策レベルを、季節性インフルエンザに落すべきだ！
この異常事態をすべからく収拾に努めなければならない！
傍から見ているからこそ言える、常軌を逸した異常事態だ。

追記
午前１１時現在、自治体発表
　　成田空港の検疫で判明した4人を含め、確認された感染者：計130人に到達。

　
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